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野球研究者・打撃アナリスト・打撃コーチ
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バッティングに必要なのはこの「パワーライン」だと思う

軸足のアクセル筋群を使い、軸足股関節でエネルギーを生み出す&パワーを発揮する。

生み出されたエネルギーとパワーを、骨盤から直接上肢に接続する唯一の筋肉である広背筋経由で腕+バットに伝える。

腕とバットは単なる「動かされる道具」

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そういえば、ビモロシューズは10/15から定価を20%下げるらしい

28000円→23000円、27000円→22000円に。消費増税にもかかわらず5000円も定価が下がるのは、購入する側としてはありがたい

間違いなく「良いシューズ」なのでもっと普及してほしい https://t.co/da6EwKVbWo

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トップスプリンターの背中が大きい理由
運動能力が高い人が逆三角形になる理由

がここに詰まっている。広背筋に負荷をかけて伸張反射を起こす≒腕振り動作

ちなみにクラビクル・スキャプラでもメインターゲットは広背筋。かわし動作を作って負荷を受けると広背筋が弛緩ー伸張ー短縮のサイクルに入る

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「イチローは、<関節可動域を広げる>初動負荷トレーニングを長年行なっている」という紹介の仕方をされることが多い

しかし実感としては、初動負荷で言うところの「可動域」って、一般的にイメージされる「可動域(画像のような)」と大分違いがあるようにも思う

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「頭と目線が捕手寄り・高めにあるときのスイング感覚」って、

「頭と目線が両足の中央・低めにあるときのスイング感覚」と

本当に「まったく別物」だから、そこが掴めると良いと思う

後者の振り方こそが「崩したバランスから反射的に強大なパワーが生まれる」スイングで、打球も飛ぶし体にも優しい

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トップハンドの力をうまく使うためのスイングイメージとしては、

「前の脇を開けてできたスペースに捕手側の上半身を入れ込む的なイメージ」

がわかりやすい。うまくできると、力まないでもクルッと回れる+外角を近く感じる。バッティングは感覚的にもバイメカ的にも「手が先」なのが望ましい

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Thanks!

The movement of lower-body and use of momentum is so-called Japanese.

How to use his upper-b is so-called American, in that he uses his top-hand quite well.

The image is like
1.opening the front side
2.putting the half body of catcher-side to the
space created by 1.

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大筋群で言うと

①僧帽筋が短く硬い→左右の肩甲骨が上がり、背骨に寄る
②前鋸筋が短硬→肩甲骨が前に出る
③大胸筋が短硬→上腕が前に出る
④広背筋が短硬→上腕が下に引かれる

①~④を忠実にやると「老人の姿勢(※肩幅狭い)」になり、全て真逆を行けば「一流アスリートっぽい姿勢」になる

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やり投げフォームとピッチングフォームの最大の違いは「どこで速度を稼ぐか」で、

やり投げ…体幹~肩関節の関節トルク(筋肉由来の力)に頼る
ピッチング…肩~指先の構造に由来する末端加速に頼る

で、やり投げは確かに「体幹~肩関節の力をきちんと使う感覚を体験する」には良いだろうなとは思う

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元西武のカブレラ選手や元中日横浜のブランコ選手・ウッズ選手、近鉄のブライアント選手など、皆かなり筋の良い体型をしていると思う

ただ、見た感じ、骨盤前傾・肩甲帯伸展ではあっても肩甲帯屈曲とかが固かったりはする

そもそも日本人選手はこの構えすら取れないだろうな、という構えをしている

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