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野球研究者・打撃アナリスト・打撃コーチ
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意識してなかったけど僧帽筋は歩く時・走る時に割と使ってたんだな

外側に寄る肩甲骨(バックスイング脚と同側の肩甲骨が前外に出る)を引き止めて戻す的な

背骨と肩甲骨を直接結び、先行する中央=背骨の動きを肩甲骨に伝える的な役割か。前鋸・広背・大胸筋による後ろから前への腕振りと対をなす役

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アファメーションは

「自分自身が自分自身の親になって、自分自身を再教育する」

ものだとも言える

感情の配線(=行為や言葉に対する感情の紐付け)を、自分の意志で繋ぎ変えていく

大半の人の感情のパターンは良くも悪くも「親からの刷り込み」のままだが、自分の意志で再編成することができる

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以上は「片脚」の説明だけど、「両脚」版はこれを応用すればいい

特筆点は

・股関節伸筋群と股関節屈筋群が交互に主動筋になる。例えば、③では股関節伸筋群が主動筋&股関節屈筋群が拮抗筋だが、④では立場が入れ替わる
・「主動筋の活動を促進する」重要性
・「拮抗筋の活動を抑制する」重要性

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③は、具体的にはこのあたりのフェーズ

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具体的にはここのフェーズ

「右脚のシューズが前方に放り出されようとするのを引き止める」動き。股関節伸筋群と股関節深層筋群が引き伸ばされながらも縮む力を出す(遠心性収縮)。これで下腿部の動きにブレーキがかかる

速い人の表現では、この動きは「空気を軽く蹴る」程度の感覚らしい

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バッティングのグリップは、大別して
・指メインで=フィンガー気味に握る方法

・手のひらメインで=パーム気味に握る方法
とがある。両者混在することもある

前者はスインガー、後者はパンチャー的スイングに合う傾向

手を交互に握り替えて待つ(グーパー)タイプの打者はパーム気味だとわかる

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「システム全体の強さは、最も弱い箇所の強さで決まる」
→ボトルネック、リービッヒの最小律(ドベネックの桶)、最弱環の原則

例えば、初動負荷でヒップジョイント系だけサボるとハム・下腿部が弱くなって全体の足を引っ張る…とか

山本義徳先生も「ボトルネックをなくす」ことを重視されるそうだ

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魚は背骨の「ヨコの動き」メインで、チーター等は「タテの動き」が大きい

あと、チーターは全力疾走時に
①前肢で着地の衝撃を吸収
②後肢で地面を押す

人間の足も
①前足部で接地
②それより後足部寄りで地面を押す
ので地面反力が二峰性になる。人間の足は前足後ろ足の機能を併せ持つ、的な

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10日間で500人近く?増えたのは、どこかで紹介されているか何かしているらしいけど、結局まだ理由がわからない
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・投走打は「初動負荷マシンの組合せ」で説明でき、上手く使えば動作改善が超簡単

・「前もも下腿前腕など不要箇所には付けない」かつ「お尻もも裏・腸腰筋・背筋群等の集中的筋量増加」が可能

・故障予防、リハビリ、ピークパワー発揮タイミングの最適化

欠点は「めっちゃ誤解されてる」ことです。 https://t.co/gYPuktV99y

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