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打撃コーチ 兼 打撃アナリスト
東京大学運動会硬式野球部 臨時打撃コーチ(2024.11-)
旭川大学高校 → 北海道大学 → 打撃分析指導業
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意識してなかったけど僧帽筋は歩く時・走る時に割と使ってたんだな

外側に寄る肩甲骨(バックスイング脚と同側の肩甲骨が前外に出る)を引き止めて戻す的な

背骨と肩甲骨を直接結び、先行する中央=背骨の動きを肩甲骨に伝える的な役割か。前鋸・広背・大胸筋による後ろから前への腕振りと対をなす役

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アファメーションは

「自分自身が自分自身の親になって、自分自身を再教育する」

ものだとも言える

感情の配線(=行為や言葉に対する感情の紐付け)を、自分の意志で繋ぎ変えていく

大半の人の感情のパターンは良くも悪くも「親からの刷り込み」のままだが、自分の意志で再編成することができる

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「システム全体の強さは、最も弱い箇所の強さで決まる」
→ボトルネック、リービッヒの最小律(ドベネックの桶)、最弱環の原則

例えば、初動負荷でヒップジョイント系だけサボるとハム・下腿部が弱くなって全体の足を引っ張る…とか

山本義徳先生も「ボトルネックをなくす」ことを重視されるそうだ

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魚は背骨の「ヨコの動き」メインで、チーター等は「タテの動き」が大きい

あと、チーターは全力疾走時に
①前肢で着地の衝撃を吸収
②後肢で地面を押す

人間の足も
①前足部で接地
②それより後足部寄りで地面を押す
ので地面反力が二峰性になる。人間の足は前足後ろ足の機能を併せ持つ、的な

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・投走打は「初動負荷マシンの組合せ」で説明でき、上手く使えば動作改善が超簡単

・「前もも下腿前腕など不要箇所には付けない」かつ「お尻もも裏・腸腰筋・背筋群等の集中的筋量増加」が可能

・故障予防、リハビリ、ピークパワー発揮タイミングの最適化

欠点は「めっちゃ誤解されてる」ことです。 https://t.co/gYPuktV99y

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垂直軸・斜め軸を作ることの意味は

「寛骨・大腿骨・脛骨・距骨・踵骨がほぼ一直線に並ぶ」

こと

人体は80kg程の質量がある(80kgのバーベルを想像)

この重みを「骨を並べて受け止める」ことができれば、リラックス状態からスタート可能

骨が揃わないと、筋肉の強い短縮で関節を固める必要がある

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トップスプリンターの背中が大きい理由
運動能力が高い人が逆三角形になる理由

がここに詰まっている。広背筋に負荷をかけて伸張反射を起こす≒腕振り動作

ちなみにクラビクル・スキャプラでもメインターゲットは広背筋。かわし動作を作って負荷を受けると広背筋が弛緩ー伸張ー短縮のサイクルに入る

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Thanks!

The movement of lower-body and use of momentum is so-called Japanese.

How to use his upper-b is so-called American, in that he uses his top-hand quite well.

The image is like
1.opening the front side
2.putting the half body of catcher-side to the
space created by 1.

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大筋群で言うと

①僧帽筋が短く硬い→左右の肩甲骨が上がり、背骨に寄る
②前鋸筋が短硬→肩甲骨が前に出る
③大胸筋が短硬→上腕が前に出る
④広背筋が短硬→上腕が下に引かれる

①~④を忠実にやると「老人の姿勢(※肩幅狭い)」になり、全て真逆を行けば「一流アスリートっぽい姿勢」になる

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やり投げフォームとピッチングフォームの最大の違いは「どこで速度を稼ぐか」で、

やり投げ…体幹~肩関節の関節トルク(筋肉由来の力)に頼る
ピッチング…肩~指先の構造に由来する末端加速に頼る

で、やり投げは確かに「体幹~肩関節の力をきちんと使う感覚を体験する」には良いだろうなとは思う

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