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travelling museum 博物倶楽部は、首都圏近郊の市民によるサイエンスボランティアサークルです。実験や観察、工作といった体験を通じ、身の回りのものや知っているつもりになっているものに目を向け、気づくことや知ること、考えることの楽しさを、おとなから子どもまで多くの方々に伝える活動を行っています。
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モササウルス。博物倶楽部のワークショップで取り上げていることもあってあちこちで観ていますが、立体的に残っているものとしては指折りの保存状態です。

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展示キャプションによればダスプレトサウルス。この博物館を観に行った時点で同定に諸説あり、即ち違う恐竜だという説もあると言われていましたが、今はどうなのでしょう。
名前はどうあれこちらも美しさに打たれる標本です。

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ダスプレトサウルス亜成体、ヒパクロサウルスの幼体、アケロウサウルスの亜成体(ダスプレトサウルスのみレプリカ)。

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こちらは「恐竜の鳴き声」に関する展示」。これもモンタナ州立大での研究成果を紹介しています。

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こちらも非常に保存状態のいいテノントサウルスの頭蓋骨。組んだものとちょっと分解したもの。こう言うところで当たり前に実骨を使ってしまうのが産出地の凄さ。

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このアロサウルスの組立骨格の足許にはアロサウルスの極めて保存状態のいい実物化石が並んでいます。個人的にはティラノサウルスのゴツすぎる外見よりも機能的でシュッとしたアロサウルスのフォルムの方が好きなのでこれは嬉しかった。

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「岩手軽便鉄道 七月(ジャズ)」に登場する斑糲岩。昨日のレビューではスキップしてしまったのですが、この作品は展示室でも紹介されていました。

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写真だと伝わりづらいですがアルビレオは青と黄色の二重星として示されています。「銀河鉄道」に登場するアルビレオの天文台ではサファイアとトパーズでできた装置が天の川の水でコロコロまわる観測装置になっているという描写が登場します。

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人々は「宇宙」をどのように捉えてきたか、端的に言えば「宇宙観」の展示になっています。1枚目は中国、2枚目はバリ、3枚目は豪州のもの。ここでも自然科学と人文科学の「合流」は強く意識されています。

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