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Imperialist / Zenith, now playing. 購入の経緯は失念。USAのブラック・メタル・ユニット。インドから発送になっていたので???だったが、インドのレコード会社がリリースしてた。テンポ早めの正調BlackMetalなので、個性が埋没するのは致しかたなし。演奏自体は良好。

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Obscura / Omnivium, now playing. SNSで言及があり購入。ドイツのテクニカ・デスメタル・ユニットの第三作。マスロックと称しても違和感のない壮絶なフレーズの連続には驚異。低音部は十分メタルと言って良い分厚さがある。一本調子のデス・メタルではないので広い層にも受容されるのではないか?

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Drakarium / Acte II, now playing. メタル屋店頭で拾ったカナダのユニット。サウンドはスピード・メロディック・メタル。よくある方向性だが、アクセルの緩め方がうまいのと、メロディーにフォークロア若しくはエスニックの香が感じられる。通り一遍でないところが良い。

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Herd of Instinct / Incantation, now playing. SNSで流れてきたので、公式より購入したUSAのProg系ユニット。どの程度意識したかは不明だがKCの”Red”辺りを想起させるサウンドで、マスロックに近い感触。様々な要素を取り入れるのが特徴だが本作では裏目にでて散漫な印象が強い。

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シフ『クレオパトラ』読了。史学者ではなく、伝記作家による著作。様々な逸話・伝承を検証しつつ物語形式でクレオパトラの実像を描写しており、面白く読めた。何故古くから流布された物語が形成されたのかについての分析が足早な点は物足りない。

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Knight & Gallow / For Honor and Bloodshed, now playing. 通販屋で拾ったUSAのメタル・ユニット。一応メタルではあるが、聴感上はハード・ロック若しくはパワー・ポップと言っても良いかと。プロダクションは相応に意を尽くしているのだが、如何にも軽い。オイラの趣味ではなかった。

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Cymerman, Wooley & Parker / World of Objects, now playing. アヴァンギャルドJazzのCymermanが設立したレーベルの一枚。一定のテーマがありCymermanとWooleyの掛け合いも見られるが、電子音やエフェクターを多用したノイズの展開も多くかなり硬派なサウンドなので、一般には非推奨。

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Finntroll / Vredesvävd, now playing. メタル専門店の店頭で購入。息の長いフィンランドのPaganMetalユニットで、疾走感は衰えず。デスヴォーカルとPagan調のメロディとの絡みが上手く機能している。同系統のサウンド、ユニットとも少なくないが、個性をきっちり発揮している。

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Zaal / Homo Habilis, now playing. Simersonさんが言及されていたので、現時点での最新音源を購入。Prog的な彩は感じられるが、リード楽器は主にエスニックなメロディーを担当し、ドライヴはFreeJazzのイディオムに則った物。オープニングとラストをリリカルなチューンでまとめる等よく出来た音源!

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Sythera / Frozen Rose, now playing. 店頭で拾ったフランスのエピック・メタル・ユニット。自主制作のようだが、作曲・編曲・演奏とも良好。スピード・メタルとバラード曲との配分も悪くない。ブリッジなどでのギターリフも中々の物。ヴォーカルがやや弱く、興を削ぐきらいがある。

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