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Metalwings / A Whole New Land, now playing. ブルガリアのシンフォニック・メタル。BandCampでデジタル配信はあったが、新作は自主制作ながらCDも発売。サウンドは上出来で女性ヴォーカルはドラマティックソプラノではないが高い歌唱力を誇る。ビッグ・ネームに比肩しうる!

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Sombria / Chirographon Dei, now playing. ギリシャのゴシック系ユニット。メタル成分多めだが、ゴシック・メタルと呼称するまでにはいかないかと。マテリアルの使い方等工夫が見られ、サウンド自体はわるくないが、もう一歩が欲しい。メタルに徹してもよかったかも。

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Lykantropi / same title, now playing. 彼らの2017年のデヴューフルレンクス。女性ヴォーカルがメインのせいかJefferson辺りを意識した音造りに感じる。Grace姉御に比べると、癖の少ない歌唱でやや凄味に欠けるかも。全体として後年の作品の持つ魅力はまだないかと。

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Týr / By the Light..., now playing. 2009年リリースの第5作。持ち味のドラマティックな展開とトラッド色の強いメロディーやブリッジとが上手く噛み合っている。演奏能力も十分高く、フルレンクス全体で外れがないのは立派。

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Cradle of Filth / Darkly ..., now playing. Cradleも以前から聴いていたユニット。サウンドの方向性自体は変化しているが、本作はブラックメタル寄り。ギターリフ等ディティールに凝っており、聴きどころでもある。メタルファンでなくとも楽しめるのではないか?

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Richter / Mozart : piano sonatas (1966), now playing. Philipsから1993年に初出となった音源。当世風のモーツァルトでは無論ないが、リヒテルにしてはサラッと弾いた感はある。それでも強力なタッチは明らかで、Pires辺りと比べると重量級なのは間違いないところ。

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Selenseas / The Outer Limits, now playing. ロシアのエピック・メタル・ユニット。ブックレットを瞥見して女性ヴォーカルと思っていたが、男性ヴォーカル。やや癖のある声質だがサウンドとしては問題なし。曲・アレンジとも良く出来た音源で、推薦できる。

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Týr / Valkyrja, now playing. フェロー諸島出身のユニットで、このフルレンクスで3枚目。2013年のリリースで初期作に比し、随分こなれたサウンドで、エピックメタルとして水準以上。疾走感やギターのリフも素晴らしい。ただ、ボーナス曲まで一気に聴くとやや飽きが来る。

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Exiled of Earth / Forces of Denial, now playing. イタリアのパワーメタルユニット。正調パワーメタルで、ヴォーカルがやや弱いものの、キャッチ―なギターリフ等達者なところを見せており、全体としては悪くない。相応の支持を集めそうな音源。

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Espen Eriksen Trio / End of Summer, now playing. 正調ピアノトリオでリリカルなサウンドが実に美しい。ミドルテンポが主で、偶にドライブする場面もあるが、オイラ的にはギリギリ許容できる範囲。ESTやPhronesisのようなテクニカルな面を期待する人には向かない。

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