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Rhapsody of Fire / The Cold Embrace of Fear, now playing. 一時期かなり聴いていたRhapsody。最近は分裂したようだが、本作はまだLuca在籍時。悪くはないが、曲間のナレーションがやや煩わしい。演奏自体は優良。
Soleil Moon / Warrior, now playing. レーベルとジャケでてっきりスピードメタルかと思っていたが、パワーポップというか、ハードよりのAORに近い。残念オイラの嗜好には合致しない。見事な歌唱に惹かれるリスナーは多いかと。
Vitriol / To bathe from the Throat ..., now playing. 速弾きのデスメタル。凄まじい音だが、昨今の同系統のユニットと比べれば、平均的なのかな?ノイズや実験音楽をきいている身では聴く分には何の問題もないが、流石に寄る年波のせいか、ノルのは難しいな(爆
Plugged Nickel Complete Box, 漸く全曲鑑賞了。個人的なお勧めは12月23日の第4セット。全体を通して感じたのは1965年録音とは思えぬ良質な音。
Francisco Meirino / The Ruins, now playing. ドローン系電子音楽家で、この人も結構多作。本作は純粋にジャケ買い(爆 特別に変わったことはしていないが、フルレンクス全体として構成が巧み。慣れてない人には苦痛だと思うがノイズ系とか平気な人には推奨。
СКАЙ / Нове життя, now playing. ウクライナで購入したCDもこれで全て聞いたことになる。ヴァン・ヘイレン辺りを想起させる音作りだが、東欧で良くあるタイプのヴォーカル。何曲かは非常に上質なパワーポップだが、全体を通してみるとややダレル。
Throbbing Gristle / Heathen Earth. Now playing. 最後に聴いてから随分立つが、今の耳で聴くと、割とポップな仕上がりともいえる。マテリアル・アイデアともある意味貧弱なのだが、それでも聴かせる何かがあるのは確か。
Ryhe / Blood, now playing. これも予備知識なしに購入。系統としてはJamesBlakeやChad Valleyになるかと。但し彼らほど屈折した雰囲気はなく、暖色傾向。悪くはないが物足らない。
ということで、Visionatica / Force of Luna, now playing. ドイツのインディーズHMかな? オペラティックな女性ヴォーカルをフィーチャーした正調メタル。スピード感あふれる好盤。
Beborn Beton / She Cried, now playing. かなりのベテラン、何故か今まで縁がなかった。18Summers 辺りを思い起こさせる音なので、懐古調ともいえなくはない。フルレンクスを一度聞いてみることにしよう。