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蔦川合流後の奥入瀬川の河床に点在する丸くて大きな巨岩は、赤倉岳東斜面の崩壊時に運ばれてきたものかもしれない。蔦温泉はその崩壊地の下部に位置する。崩壊土砂は6300年前の中掫軽石に覆われている。
この黄色に住んでいる方々に、今日はよい知恵をお渡ししましょう。地震保険に入ってください。地震保険は火災保険の特約としてつけます。料率は都道府県ごとに決まっています。東京都と比較すると、熊本県は3割で、大分県は4割で、加入できます。
大雑把にいって、九州のこの黄色ハイライトしたところの地震リスクがいま大きい。この黄色にいま観光に行くのは地震火山マニアに限る。朝日新聞4月17日地図に加筆した。