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薬師院「このまま少しお話ししましょう」
舞姫。
十七夜月「持つよ。テーブルに運んでおく。衣装選びも料理もほとんどやってもらって疲れてるだろう?休んでもらって構わない」 喪ノ「ありがとう。じゃあ…お願いしちゃおっかな。よろしくね」 と持っていた料理をホムラさんに渡して喪ノさんはこちらに歩いてきました。
『粗忽長屋』
佐渡「恋夏、ドレス似合ってるよ」 雲母坂「あっ、ありがとう……」
鈴鹿「勢い余って首絞めて殺したらごめん」 接下「冗談やめろよ……」 鈴鹿「冗談だと思ったの?おめでたい頭」 接下「え?ガチでやめろよ?」
十七夜月「すべては原因になり結果になる。あなたの行動すべてがあなたに帰ってくる。…僕から言えることがあるとしたら、慎重に、最善を尽くし、結果が受け入れられるものであるために行動すると良いだろう」
紫暮「”パーティー”しようと思って!あんなことあった後で皆元気ないじゃん?だから元気にしちゃお~ってわけで話し合ってたの!昨日の続きみたいな感じで!」
植物の研究室。推定100本もの桜に囲まれた御園。未来、幸福。花と、本。気になるワードはいくつかあるが、それが何を示しているのか。彼女もしていたようにとりあえず、近くにあった日に焼けた書類に目を通した。