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雲母坂「自由時間かぁ。読書はなぁ…」 佐渡「ボクは歩いて回ってみることにしようかな。恋夏」 雲母坂「えっ、あ、うんうん、ついてく!」 佐渡三晃と雲母坂恋夏は同校の生徒であった。二人並んで屋敷の外へ出て行った。
薬師院「今から2時間各々自由に行動しましょう。そもそも手紙の主は時間を指定していませんでしたし、それに泊まり込みとなると宿泊についてや食事について向こうから説明があるはずです。夕方になればおそらく誰かしらが来るはずですから、それまで有意義に過ごしましょう」
逢魔「お恥ずかしながら、私もお葬式…というよりこの御園にある本に興味をそそられてきましたの。だって、どこの誰かも知らない方のお葬式って…なんだか怖くありません?」
「コエルさんの幸運のおかげってことですね!」 「はぁ~~~~!?こ、こんなの幸運……俺っ。ていうか急に手掴んでくるなよ!」 「握手ですよ!握手握手~!さて、お互いの自己紹介も終わりましたし、さっそく中に入りましょうか!」 「ちょ、おい!」
❀【向日葵】憧れ、情熱、あなただけを見つめる
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