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[解説]
正解は3の解像度です
4Kは3840×2160ピクセル、8Kは7680×4320ピクセルの解像度のことです
Kはキロで横の解像度が4Kは約4000・8Kは約8000という意味です
面積は対角線55インチ・横縦比が16:9なら55V型といったように表します
左から飛来するのは太陽からの荷電粒子で、地磁気のバリアが粒子から地球を守っているという図ですね >RT
火星は磁気がないために太陽風によって大気がはぎ取られ、ほとんど大気がない状態になっています
このバリア内で地球の前後にある強力な放射能帯が、この時期よくネタにされるバンアレン帯です
[解説]
正解は2の明智光秀です
この故事は「愛宕百韻」と呼ばれ、翌月に本能寺の変が発生しています
「土岐が天下の命令を下す五月となるだろう(※明智氏は清和源氏・土岐氏の末裔)」という解釈で、この句は主君・織田信長への謀反の決意を暗示したものではないかとも言われます
[解説]
正解は4のはやずしです
本来すしは鮨と書き塩漬けした魚と米を発酵させるものでしたが、発酵では1か月から長いものだと3年もかかるため生魚と酸味の代用に酢飯を使った即席の「早ずし」が主流となり、単に寿司といえば江戸で流行した早ずし「江戸前寿司」を指すようになりました
[解説]
正解は3の言語道断です、他の選択肢は温故知新・厚顔無恥・単刀直入が正解です
本来は仏教用語で「言葉で表現できないもの」を指し、古典では「言葉にできないほど立派なもの」という意味でも使われましたが、現代では専ら「お話にならないほどひどい」という意味になります
[解説]
正解は3です
homelyは「家庭的な」の他「野暮ったい」「地味な」という意味があり、この場合婉曲的に「私には不細工な妻がいる」と言っています
「妻は家庭的である」は”My wife is a good homemaker.”とかです
[解説]
正解は2のトイレに行ったです
日本語の「お花を摘む」に相当し、女性のみが使う婉曲表現です
なお「お花を摘む」とは本来登山家の隠語で、その姿勢からきているそうです
男性の場合は「雉撃ちに行く」ですが、こちらはあまり一般化しませんでした
[解説]
正解は2の𥝱です
兆=10の12乗、京=10の16乗、垓=10の20乗、𥝱=10の24乗で、以下4乗ごとに穣・溝・澗・正・載・極・恒河沙・阿僧祇・那由他・不可思議・無量大数と続きます
京以上は日常では使われず、学術上は上のような対数を使って表現します
[解説]
正解は1のウラシマ効果です
特殊相対性理論では「光速度に近い速度で運動する物体の時間は遅れる」、一般相対性理論では「強力な重力場の時間は遅れる」という現象が見られ、自分だけ時間に取り残された浦島太郎にちなみウラシマ効果と呼ばれます
なお学術用語ではなく、日本でしか使われません
[解説]
正解は1のスズです
スズは融点が低く鉄より腐食しにくいので、鉄板を溶かしたスズの中に直接入れたりスズの電解液に入れて電圧をかけて表面をメッキしたものをいい、缶詰やオモチャなどに利用されます
なお鉄板に亜鉛メッキの場合は「トタン」になります