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カセットテープで聴くはっぴいえんど。今ならラジカセ引っ張り出してきて縁側に置いて「夏なんです」ですかね。スイカ食べながら。頭上で風鈴も鳴って。わざわざやってこその愉しみ。いずれ「颱風」も「十二月の雨の日」もやってきます。『ゆでめん』と『風街ろまん』発売中です。
【本日入荷】yojikとwanda 『summer gift』。当店的にはなんといっても「夜は終わらない」です。最高のポルカ・ドッツ・ジャズ歌謡。このかんじでアルバム一枚お願いしたいくらい。ジャズコーナーにいらっしゃるオジサマ方全員に聴かせたい!
【小松正史/丹鉄メロディ】鉄道・列車がテーマの名作数あれど、本作は、実存する鉄道会社のためのオフィシャル音源であって、そのあたりが他とは大きく異なるかと。いわば一次資料にかなり近いアイテムとなっております。鉄道ファンの方々は特にお見逃しなく。6/24(土)にはインストアライヴ!
『ムーンライト』は音楽の使い方がものすごくいい映画。どうせならエンドロールでRCサクセション「夜の散歩をしないかね」が流れればいいのに。
シン・ゴジラ、四条烏丸にも上陸しております。個人的には、映画館に何度も通ったのに分からないままのスチャダラANIを今度こそ自力で見つけるつもり。
【今週です】
3.11 林拓 インストアライヴ。3月1日発売のニューアルバム『Alga』をひっさげて、今回はバンドセットでの登場です。16:00より。観覧無料。
クロちゃんの新作を品出ししながら、クロ・ペルガグ、イ・ラン、ノーネイムの3人による、「かしまし娘2017」の結成を夢想。バッキングでカマシ・ワシントンが参加してもいいかもね。モントリオールでもソウルでもシカゴでも、どこへでも観に行きます。
【本日入荷】あばら骨に包まれた星、つまりは人の心についての13の考察。カナダの女性シンガー・ソングライター、クロ・ペルガグの新作『あばら骨の星』がめでたく日本盤で発売です。どうかしてる才能がほとばしっててもう大変な一枚。世界は彼女を待っています。
ATCQの新作最高。確か二十数年前の雑誌で、DJの藤井悟さんが、彼らのことを「遠い昔のアフリカの賢い子どもたちのようだ」とコメントしていたことを思い出した。今作にいるのは逞しい、冴えた未来の大人たち。
Molnbär av John “The End”。2016年の今にして、サンプリングやサウンド・コラージュって、やっぱり面白いよなあと素直に思わせてくれる、ニ十世紀音盤万歳な一枚。かなりの夢見心地で、ベッドルームミュージックとしても最適。アヴァランチーズに疲れたら。