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以前も言ったけど、エヴァという作品は庵野監督にとっての『地獄の黙示録』、しかも現在進行形だよなと。コッポラ監督も制作が伸びて完成が見えなった挙句に精神的に追い詰められていたことは知られているし。
6代目ボンド作品は軒並み「今までとは異なる007作品」なのだけど、スカイフォールはボンド任務失敗、M殉職、そして00課再起動……と異色尽くしの作品だったと。
そしてシルヴァの存在。それこそアイツ(及び手駒)だけの暴走という形でも面白かったかもしれん。
#スカイフォール
3.『アレックス』と『ミスト』
前者は東京国際ファンタスティック映画祭のクロージングで、後者はレイトショーで見に行って、そしてその週末はまともに飯も食えないほど鬱になった作品。
特に前者を上映後会場の阿鼻叫喚ぶりは未だに記憶にあるし、あの映画祭を信用しなくなった曰く付きのシロモノ。
ネトフリで『ダンテズ・ピーク』鑑賞。007に起用されたブロスナンがそれだけじゃないとばかりに挑んだパニック映画。火山学者の彼がリンダ・ハミルトンの町長と……職場放棄して彼女の子供を助けに行くのだが気にしてはいけない。だけどフルCG前時代にミニチュア等であの災害描写は評価したくなる。
2021年お正月映画、延期と延期と延期というなかで公開を決めているのが『ナイル殺人事件』と『ワンダーウーマン1984』という状況。
つまりガル・ガドット祭りとなるわけですね分かります。