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KIBOTCHA キボッチャさんのイラストまとめ


2018年7月21日いよいよグランドオープン!希望(キボウ) 防災(ボウサイ) 未来(フューチャー) 遊んで、学んで、食べて、泊まって、防災が身につく楽しいエデュテイメント施設。Facebook 始めました。facebook.com/kibotcha/
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大震災発生後の自分の部屋は、家屋の倒壊は免れていたものの、壁や天井の剥脱、家具の転倒、割れたガラスの散乱、収納品の散乱などによって、足の踏み場もない状況です。何の対策も行っていないご家庭では、大地震後は大多数がこのような状況になるものと推測されます。#キボッチャ

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東日本大震災では犠牲者15,467名中の92.4%が津波による溺死でしたが、阪神淡路大震災では6,434名中83.3%が建物の倒壊に伴う圧死でした。犠牲者の90%以上は午前5時46分に阪神淡路大震災が発生した際の即死と考えられています。#キボッチャ

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災害が起きた時、飼育している犬にすべきことはリードをつけること。小型犬はネットにくるんで保護も。避難所への移動、生活のため、キャリーケースも準備しておきましょう。また、日ごろから愛犬にはマイクロチップや迷子札を準備し、その犬の情報がわかるようにしておきます。#キボッチャ 

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1995年1月17日の早朝5時46分に阪神淡路大震災は発生。当時は自衛隊の災害派遣などの国や自治体が行う災害に対する取り組み、人命救助に関する法整備は立ち遅れている状況でした。この阪神淡路大震災の教訓から、様々な規則が見直され整備されてきました。#キボッチャ

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阪神大震災発生時当時、物品管理法により自衛隊の非常糧食を提供はできるが同じ物を返却という前提は崩せず、神戸市市民生活課は時期は未定でも同等物を必ず返却という条件を了解、約90万食提供を実現。担当者は自衛隊の災害派遣では物の貸し借りでもハードルが高いと痛感。#キボッチャ

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地震対策としての大型家具の固定では、冷蔵庫にも注目し、最優先で固定しましょう。専用の転倒防止ベルトで壁にビス止めできます。冷蔵庫は大切な食料庫でもあり、地震の後も3日~1週間程度は冷蔵庫の食糧などでしのげるとも言われています。#キボッチャ

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地震対策として大型家具の固定化は必須です。寝室とキッチンにある大型家具(洋服ダンスや冷蔵庫、食器棚など)を固定するか、寝室には大型家具を置かないようにすることも検討課題です。就寝時、大型家具が転倒、直撃し、命を奪われることもあります。#キボッチャ

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地震対策には優先順位があり、その順位は命を守るために必ず行う順番です。つまり優先順位が高くなるほど命を守ることに直結する、重要な行動・備えとなります。まさに地震発生前の取り組みが、生死を分けることです。家屋の耐震化、大型家具の固定の2つは、最優先の対策です。#キボッチャ

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棚の中に物を詰め込む、大型家具の上に物を置くなどの収納は、地震の際に物が飛び出すなどの被害をもたらし、負傷する原因にもなりかねません。特にガラス・陶器製品はリスクが高いため食器は高い所に収納しない、食器棚の中に滑り止めシートを貼るといった防災対策が必要です。#キボッチャ

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過去の地震では約30%~50%の人が家具の転倒によって負傷し、さらには転倒した家具による火災の発生、避難経路の閉鎖などが報告されています。家庭ではL字金具、ポール、耐震マットを使って家具を固定し、地震の際の転倒を防ぎましょう。#キボッチャ

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