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高橋由一が豆腐を凝視していた頃、ルノワールはムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会を描いていたのだった(1876年)。
加島美術「美祭 撰」。甲斐庄楠音「春」が絶品。蹄斎北馬も良かった。日本画、ガラスがないと3割増くらいで綺麗に見えるな…とここ来るたび感動する。
藤田嗣治「千人針」。福富太郎さん旧蔵。都現美に寄贈されたんですね。実物は初めて見た。イトマン事件の時に許永中が入手、イトマンの帳簿で1億2千万だったのを福富さんが100万で落札したという豪快な逸話あり。
鹿子木孟郎「大正12年9月1日」。この人の代表作?手堅い技法がテーマと合ってるな…と。
ロセッティ「ムネー・モシューネー」。記憶の女神。右手の容器には「飲むと過去を完全に思い出せる水」という恐ろしい代物が。完全に忘れられる水ならいいけど…
遠山記念館「琳派と雛」。池田孤邨「百合図」が素晴らしい。1点ずつだけど尾形宗謙+光琳・乾山の雁金屋ファミリー揃い踏み。 https://t.co/VVyxRwlPWM
中村研一。イキのいい戦争画を描いた人という以外の印象なし。網野菊との関係も知らなかった。
中村不折による清沢満之の肖像。
フランチェスコ・アイエツ(Francesco Hayez, 1791-1882)。イタリアのロマン主義。「イタリア全体ではそこそこ、ミラノでは根強い人気」らしい。
シモン・ヴーエ、いつか、本物を見たい。