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襲い来る義体化兵とフウマ達の戦い、そしてヘレナが力尽きるのも目の当たりにした
「そんな!」
援護に向かおうとしたが、間に合わなかった。愕然とする彼に一体の敵兵が襲いかかるが。
「よくも、お前達っ!」
フウマは叫ぶと、義体化兵をブレードで突き刺した。
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ガンダムSEEDDESTINY二次小説を始めました(。・ω・。)
アスラン×ミーアのアスミア短編集、不定期ながらもしばらく連載をしますので、ヨロシク。
#ハーメルン
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Chapter 8
「……てな感じで、ここまでの間も色々あったけど、僕の大活躍のおかげでここまで切り抜けた訳!」
バルクキャリー内でフウマはオックスを相手にここまでの経緯を……幾らか誇張して話していた。
「ほう? フウマも随分と役に立ったのだな。流石なものだ」
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先を進む中、突如として放たれたビームの一撃。
「…っ! マジかよっ!」
外れはしたが、予想よりも至近距離に迫った攻撃。熱量がここまで伝わり、相当な威力であると…感じられる程だ。
「これは早く決着をつけたいよな。……でないと」
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それからしばらく、二人はそれぞれ休息をとる事にしていた。
オックスは別室で眠っている中、フウマは少し、ある手伝いをしていた。
「助かるわ、フウマ君。まさか手伝ってくれるなんて…」
「別にどうって事ないさ。まぁ、暇つぶしみたいなものだし」
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