風見竜馬さんのイラストまとめ

ハイジのスキップの動画は簡単そうに描いてありますが、それらしく動かすのはとても難しいと思います。特にペーターと両手を繋いで回るステップは実は複雑な動きをしているので、さすが宮崎氏という感じで、本当にいい仕事をしていました。
#アルプスの少女ハイジ #宮崎駿

『アルプスの少女ハイジ』のオープニングは、宮崎駿氏が原画を描いているだけあってクオリティがとても高く３コマ撮りですがフルアニメーションの様に見えます。アルムの山のレイアウトは本当に素晴らしく、わざわざスイスへへロケハンに行っただけあって、まるで絵画の様に美しい景色でした。
#ハイジ

冒頭のザク３機が侵入する場面は「このアニメは毎回違った敵メカが出てくる普通のロボット物とは違うぞ」という主張がハッキリと分かる描写でした。ザクという呼び名は、旧ザクのザクIへの改変に伴い、いつのまにかザクII（ザク・ツー）という呼称に変わっていました。
#ザクII　#ザク

セイラに至っては、前々回の話数で自分も無断でガンダムで出撃しておきながら、よくアムロの事を言えたものだなあ…と、呆れるばかりです。フラウはすっかりへそを曲げてしまい。まともなのはリュウとミライくらいで、一体何やってんだか？とツッコミたくなります。
#フラウ ＃セイラ #ミライ #リュウ

中指は２番目のレバーに乗せたまま下げます。カイから「スコープから絶対に目を離すな」と指示をされているので、レバーに視線を向けなくても発射できるよう、次の指を準備しています。３番目のレバーは薬指と小指で下げます。冨野監督による非常に細かい描写です。
#カイ・シデン #ミハル #古川登志夫

『エースをねらえ』ではヒロインが恋する藤堂さんの声を森功至さん（ガルマ役）ライバルの緑川蘭子の声を沢田敏子さん（アムロの母カマリア・レイ役）が演じていました。ちなみに、お蝶夫人こと竜崎麗香役の池田昌子さんは、DVD特別版のカマリア・レイ役を演じていました。
#エースをねらえ #藤堂貴之

ショルダータックルで攻撃する割には肩のスパイクが無かったり、モノアイなのに何故か真正面に支柱があり視界を妨げているなど、気になる点はあるものの、それ故に量産型のザクでは改良されたのかもしれません。
#旧ザク #ザクI #ザク・ワン

声優さんもイメージ通りで違和感なかったです。あたるの父親に古川登志夫さんという配役がにくいです。声質も似ているから本当の親子みたいでした。これから沢山のキャラクターが出てくるかと思うと本当に楽しみです。２クール連続というのも嬉しい。
#うる星やつら #古川登志夫

楽しみにしていた『うる星やつら』観ました。懐かしさと新しさが混在した感じで、昭和テイストを守りつつもテンポがよく見やすかったです。旧作と同様15分1話形式にしたのは良かったと思います。旧作よりも原作の絵に寄せている感じで、ラムの髪の色が発光ている様な感じなりました。
#うる星やつら

ソドンの町はゴビ砂漠という設定で、老人はアラビア人みたいな姿をしていました。しかし、ゴビ砂漠は東南アジアなので、漫画版ではモンゴル人みたいな姿に変更されました。
#アムロ #砂漠