風見竜馬さんのイラストまとめ

第1話のラストに、ムサイがサイド7へ向けてミサイルを発射しますが、８カ月もの間、膠着状態だった戦争がこの瞬間に再開し、事実上の開戦となりました。
#ガンダム大地に立つ

新兵器の開発は軍事行為であるため、証拠を得た瞬間にジオンには攻撃してもいいという国際条約上の大義名分ができたました。だから、あれほど「連邦のV作戦やMSは本当に存在するのか？」という確認を急ぐわけです。
#シャア少佐 #ムサイ #ドレン中尉

技術士官のテム・レイとパオロ艦長は、ジオンの軍艦を振り切れると考えていましたが、追尾されてしまい秘密基地が知られることになってしまいました。しかしサイド７へ入港することができたので、ジオンは手を出せないと思っています。
#テム・レイ #パオロ艦長

セネカは、アリオンと共に旅をする孤児の子供です。アニメ化の際に容姿・年齢・設定など大きく変更が加えられ、漫画版とアニメ版では見た目の印象がかなり違います。
#田中真弓 #セネカ

『アリオン』は安彦良和先生が徳間書店の『リュウ』に連載していた漫画作品です。当時の安彦先生はアニメーターとして劇場版『ガンダム』『クラッシャージョウ』『巨神ゴーグ』の作画監督と並行しながら執筆をしていたので連載は長期に渡り、絵柄もどんどん変化していきました。
#アリオン #安彦良和

しかし、このキシリアの80%発言により、玩具商品などでは脚を装備した「パーフェクトジオング」なる仕様まで展開され、なんだか「未完成品」というイメージが付いてしまいました。
#パーフェクトジオング

ジオングには脚が無いことから、劇中でも「80%しか完成していない…」というセリフがある一方で、整備担当は「脚なんて飾りです…」と言及し、脚のない状態が通常の仕様だと主張します。確かに宇宙用であれば機動性の意味でも脚は不要という設定の方が説得力があります。
#ジオング #モビルスーツ

カツ、レツ、キッカの次のコマでフラウの仕草へと繋げるはずが、名残りとしてレツの背中がだけがわずかに残りました。
#フラウ・ボウ

本当はカツ、レツ、キッカ3人のコマも入れたかったのですが、スペース的に入れられず削除しました。
#カツ #レツ #キッカ

アムロはブライトから目をそらさないまま手を挙げます。人間の意地と意地がバチバチとたぎる本当に奥深いシーンです。
#アムロ・レイ #古谷徹