//=time() ?>
Trapped / KING COMPANY 。3枚目の本作でメロディーが飛躍的に進化しました。とても良いです。
(今回も32時間、ノラリクラリと働けそうです。)
Trapped / KING COMPANY 。高音系シンガーが憂いを帯びた旋律を歌う前作でファンになりましたが、それを軽々と飛び越えてきました。今回は中低音を中心とするヴォーカルに交代して、さらにメロディーが充実した印象です。ここぞという時に弾きまくるギターに加えて、キーボードの使い方も効果的。GJ!
The Enigma Birth / TIMO TOLKKI'S AVALON 。私にとっては"The Land Of New Hope (2013)"以来。シンガーの人選はさすがですし、それぞれの声を適材適所に配しているので楽曲ごとに異なる世界観を味わえます。個人的に疾走曲での高揚感はたまりません。
HELLOWEEN 。ボーナス4曲も含めて各メンバーの個性が滲み出る楽曲たち全てが良いのですが、私はマイケル・ヴァイカートの曲に「そこっ!」というピンポイント攻撃でツボを突かれることが多いです。そして"Fear Of The Fallen"のサビメロは何回聴いても胸が熱くなって思わず拳を振り上げてしまいます。
Get away ~ Naked [Single 1]
薄情無情ジャンキーボーイ ~ Simple Love [Single 2]
最近のシングル2作品を改めて聴くと、R!Nの内部に蓄積されていた澱のようなものが溢れ出していたのかな、と感じて胸が苦しくなります。見えない場所にあるものこそ敏感に察知して、人を大事にしようと再確認しました。
Dare To Dream / STAN BUSH 。以前から変わらない力強くも耳障りのいい歌声。ノリが良くて爽やかな曲と、美しいバラードとの絶妙なバランス。その安定感に身も心も任せて浮遊します。
The Rumble / KENT HILLI 。ハリー・ヘスとやったFirst Signalの極上レベルからしても、マイケル・パレスというアーティストの実力の高さはわかっていましたが、本作でもその才能を遺憾なく発揮しています。ケント・ヒッリの歌声と共に爽やかな風が全身を駆け抜けます。
HELLOWEEN 。さらには、SkyfallやPumpkins Unitedといったカイが創り出すベタな世界にもコロリと落ちてしまうのだよぉ。(缶チューハイCMの松たか子風に)
The Rumble / KENT HILLI 。Perfect Planでの歌唱で彼の上手さはわかっていましたが、ソロ・アルバムだとさらにそれが際立ちます。威風堂々たる歌声がメロディック・ロックを奏でる極上の世界です。私的にはJimi JamisonにGlenn Hughes風味をまぶした声かな、と思います。