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Showdown / SHOW-YA 。出会ってからずっと異様に仲がいいリズム隊”さとみったん”作の"Thunder"と"Don't Runaway"がまたいいんです。しかも後者はバラード。ベーシストとドラマーとの良好な関係性は実に微笑ましいです。
姐御たちの頑張る背中を見ながら、私も32時間メリハリを付けて働きます。
Showdown / SHOW-YA 。若井望が見事にフレッシュな風を吹き込み、世界を見据えたメジャー感が満載で、復活後の作品の中では楽曲の質が明らかに抜き出ていると思います。ドロ・ペッシュとのデュエット曲はキャッチーで好き。"Wind"や"So..."といったバラードでの寺田恵子姐御もまた美味です。
Showdown (SHOW-YA) と Count 9 (Shigeki Fujii & SPiRiTRiAL) が同じ日に届いたので、またしばらく頑張れそうです。
Common Ground / BIG BIG TRAIN 。前作"Grand Tour"から聴き始めたばかりの新参ファンですが、透明感と愁いが絶妙に共存する空気がたまりません。キラキラした躍動感を発散する楽曲もあり、長尺の曲も素敵なドラマ性があるので、あっという間に時間が流れます。
Realize / ASURA 。AkinaやHaruka(Tears Of Tragedy)の歌声は私の本能が「好き」と言って止まりません。哀愁ダダ漏れの"Days"、ダンサー2人が歌う"This is my TIME!!"を挟んでの"With You Tonight"という流れは個人的なツボ。インスト"Electric Circus"はMR.BIG〜Michael Schenker的でカッコ良い。
The Last Knight (2020) / SERENITY 。WARKINGSと同じシンガーつながりで久しぶりに聴きましたが、こちらもやはり素晴らしいメロディック・メタルです。女性シンガーとのツイン・ヴォーカル時代も含めて、長いキャリアを生き抜いているバンドの変遷に崇高な重みを感じます。
Glory, Glory, To The World / LOVEBITES 。本作を聴きながら私はこのオオカミのように天に向かって慟哭しています。Sad, Sad, To The World・・・。世界中の人々からいろんなものを奪っていくCOVID19、憎し。
Realize / ASURA 。冒頭2曲でガツンとかました後に"Days"で哀愁を感じさせ、Akinaではないアイドル的な歌を挟んでの"With You Tonight"という流れが実に効果的。Michael Schenker的なシャッフル・インストから怒涛の後半戦に突入し、"Nagi"〜"Wail Of The Siren"への劇的な構成で大団円。完璧です。
Realize / ASURA 。メンバーの頭文字を冠した前作「A.M.S.S.P.A.」から人員交代を経てこんなに早く新譜が聴けるとは実に嬉しいです。やはり私はAkinaの透明感のある歌声に本能的に惹かれます。全曲推しですが、まずは"Days"の爽快感と、楽器隊のテクが堪能できる"Electric Circus"が印象に残りました。