Kenzyさんのイラストまとめ

Betrayer / THOUSAND EYES 。DOUGENの歌も、KOUTA&TORUのギターも、AKIRAのベースも、個々の全力プレイが集まって素晴らしいアンサンブルになっています。そんな中で私が最も気持ち良いのはYU-TOのドラミングです。このジャンルでこれだけ音の粒が明瞭に聞こえるドラマーは数少ないと思います。

昨夜のEテレ『2355』で"チュブラー・ベルズ"が流れました。取り急ぎ報告まで。

Hey Hey Rise Up ~ A Great Day For Freedom 2022 [Single] / PINK FLOYD 。David Gilmourのギターの音色にやられっぱなしです。

The Symphony To End All Wars / SABATON 。戦争や自然災害やウイルス感染症など様々なことで亡くなったり心身ともに傷付いたりしている世界中の人々に向けての鎮魂盤と解釈してもよいでしょうか。何回でも熱いものが込み上げてきます。

Betrayer / THOUSAND EYES 。「いつも心のどこかにあるのは俺なりの"Painkiller"。」Judas Priest、Megadeth、Yngwie Malmsteen、Michael Schenkerなど、自らのルーツを意識しながらベーシックな部分を売りにしたいと語るKoutaの背中が大きい。ボーナス盤最後のアコースティック2曲まで全てが美しい。

Betrayer / THOUSAND EYES 。KOUTA & TORUのギターにやられまくり。DOUGENの歌声も冴え渡り、AKIRAのベースも本当にスゴい。特に私はYU-TOのドラムにツボを突かれまくり状態。デス・メタル系のドラムでこれほど音のツブがよく聞こえてリズムのメリハリが鮮明なのは貴重です。ボーナス盤も美味なり。

Windows (1976) / Taï Phong 。スリリングな演奏と清涼感のあるハイトーン声。蜃気楼が見えるくらいの熱いアスファルトに打ち水をする真夏の情景と重なり合います。クライマックスに向かってさらに燃料を投入。

The Symphony To End All Wars / SABATON 。ライヴ前に大音量で会場に流すSEとして最大の効果を発揮しそうな荘厳さがたまりません。
今回も28時間、なるべく心穏やかに働いています。

The War To End All Wars / SABATON 。本当に良いアルバムです。以前から世界のどこかで戦争は続いているのですが、ウクライナとロシアのそれが無ければ、もっと声を大にしてアピールしたいです。Symphony versionとの無限ループが完成しました。

The Symphony To End All Wars / SABATON 。新作『The War To End All Wars』全曲のSymphony version。原曲の良さとアレンジ能力の素晴らしさとの相乗効果で最高に感動しました。勇壮で壮大で、まさに映画音楽です。こういうことをされちゃうと、もっと好きになります。Awesome!