Kenzyさんのイラストまとめ

M八七 [Single] / 米津玄師 。『シンウルトラマン』主題歌を含めた3曲。今に始まったことではありませんが、彼の創り出す独特の世界観や愁いがとてもクセになります。歌声もなんだか心地良くて包み込まれる感覚になります。「30代からは縛りを解く」と語っていたので、今後の展開も楽しみです。

RIOT In Japan - Live!!（1992）。あれから30年。自分が行ったライヴが作品になるのは、いつだって嬉しくて感謝します。何回も言いますが、ボビー・ジャーゾンベクの2部構成のドラム・ソロは本当に圧巻でスゴかったです。トニー・ムーアの超絶歌声も、生マーク・リアリも、全てが感動でした。

Live At Bang Your Head 2019 / MICHAEL SCHENKER FEST 。"Immortal (2021)"ボーナス盤。長年に渡ってフライングVのギター・トーンを堅持してきてくれたマイケル・シェンカーには感謝と尊敬の念しかありません。あの音色には私の心身に火をつけて高揚させる特別なマジックがあります。

Slaves And Masters (1990) / DEEP PURPLE 。Joe Lynn Turner期のRAINBOWでRock/Metal世界にハマったので、ジョーが歌うものは盲目的に好きになります。軽音楽部の同級生・後輩と来日公演に行き、ノリノリのRitchie Blackmoreに大感激。その後に後輩達は「深紫を学ぶ会」というコピー・バンドを結成。

Electric Truth / ANDY TIMMONS 。美しいギターのトーンから流れ出る情感のある旋律。清々しい気持ちになって心が落ち着きます。ありがとう、アンディ。

Day Of Salvation (2018) / THOUSAND EYES 。久しぶりに聴いて、そのパワーにぶちのめされ、内包する怒りや悲しみに胸を掻きむしりながら悶絶しました。間違いなく本作を超えてくると思われる新作を楽しみにしています。

Hey Hey Rise Up [Single] / PINK FLOYD featuring Andriy Khlyvnyuk of BOOMBOX 。David Gilmourのギターが胸を抉ります。様々なことを考えます。

Notes On A Dream (2009) / JORDAN RUDESS 。Dream Theater本家の鍵盤奏者がピアノで奏でる夢劇場（＋α）の世界。優しくて力強くて美しくて、リリース当時は鳥肌と涙にまみれましたが、久しぶりに聴いても疲れた心身に染み渡ります。

Revel In Time / ARJEN ANTHONY LUCASSEN'S STAR ONE 。以前から憧れていたヴォーカリスト＆ギタリスト達に臆せず声をかけて、こんなに超豪華な顔ぶれでアルバムを作ったことがスゴイです。デモで歌ったシンガーが上手かったので、本編でも歌わせて同じ内容で2枚組にした男の心意気も買いました。

Electric Truth / ANDY TIMMONS 。トリオ演奏、時々キーボードなので各楽器の音もよく聞こえます。その中でも私的には特にスネア・ドラムの音が実に心地良く感じます。風呂に浸かりながらBluetoothスピーカーで流すと、浴室のリバーブ効果も加わってまた良いのです。