//=time() ?>
#多幸感が溢れる曲
Blankey Jet City - ダンデライオン
最強のバンドによる最高のポップ・ソング。古参のファンからはブランキーらしくないと言われていたが、今なら浅井健一らしい曲だと感じる。ベンジーの母親が「今までの曲の中で一番いい」と言っていたそうだ。
https://t.co/AblvTvgPiD
12月の楽しみ、それはクリスマス映画を観ること。12月1日から25日までの期間限定商品みたいなもので、だからこそスペシャルな感じがしてワクワクする。良い映画はいつ観ても楽しめるが、やっぱりこの時期に観てこそ感動もひとしおになる。雪でも降れば気分はもう最高だ。
#映画覚書
『アイリッシュマン』
マフィアの一員だった男が人生の終わりに半生を振り返る。つまりスコセッシやデ・ニーロたちの映画人生の総括なのだ。老いと死に向き合った物語は今の彼らだからこそ描けたものだろう。一瞬で過ぎる3時間半、そして永遠に続いて欲しい3時間半。至福の時間だった。
夜の田舎道を運転していたら後ろにピッタリと寄せてくる車にイライラした。さっさと追い越せばいいのになぜ車間距離を詰めたまま延々と付いてくるのか。『ダークナイト』のトレーラーみたいにひっくり返してやりたいと思ったのはナイショです。
バカボンのパパと植木等の共通点。それは生年月日が全く同じ1926年12月25日ということ。しかもその日は大正天皇が崩御し、昭和がスタートした日なのだ。昭和を象徴するような2人が昭和と共に、しかもキリストの誕生日に生まれただなんて興味深い事実だ。
#映画覚書
『ファースト・マン』
幼い娘を亡くした事実をずっと克服できなかった男が、月に降り立つことで悲しみを乗り越えるまでの物語。それがたまたま人類初の月面着陸だっただけなのだ。派手な英雄譚ではない極めて内省的な物語が静かに着地する優しいラスト・シーンに胸を打たれた。
フォルクスワーゲンのビートルが生産終了とのこと。こういう個性的な車がなくなるのは本当に残念だ。
街中で黄色いビートルを見かけると、乗っている人がジャック・ニコルソンに似ているか思わず確認してしまう映画好きは僕だけではあるまい。