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夏の終わりのまだまだ蒸し暑い夜に冷房を強く効かせ、部屋を真っ暗にして『エルム街の悪夢』『13日の金曜日』の第一作を続けて見てみた。大昔に一度見たきりなのでほぼ覚えておらず、どちらも良く出来た映画で非常に面白かった。創意工夫に溢れたオリジナルはやはり偉大だった。
Day 19 人生について考えさせられる曲
ウルフルズ - 僕の人生の今は何章目くらいだろう
日々の生活に疲れたとき、ふと心の中でこの歌が流れ出す。今の僕は子どもの頃の自分に胸を張れる大人になれたのだろうか。僕はどこまで来たんだろう、これからどこに向かうのだろう。
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#自分が好きな悪役キャラを4人教えて見た人もやる
ジョーカー
ノーマン・スタンスフィールド
ハンス・ランダ
吉良吉影
悪役は悲しい過去も同情の余地もない絶対的な外道、どうしようもないクズ野郎であるほど良い。
#映画覚書
『さらば愛しきアウトロー』
ロバート・レッドフォードの引退作品。主人公は紳士的な物腰で誰も傷つけずに銀行強盗を繰り返す男。笑顔を絶やさず、退屈を嫌い、人生を楽しむ姿はまさにレッドフォードが演じてきたアウトロー達そのもの。最後までカッコよかった彼に拍手を送りたい。
DAY 24 劇場で観たい映画
『2001年宇宙の旅』
全ての画面が圧倒的に美しく刺激的で、ここまで突き詰めると詩的ですらある。自分の他には誰もいない劇場で、巨大なスクリーンのこの映像以外は視界に入らないという体験ができればどんなに幸せだろう。
DAY 6 好きなアニメーション映画
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』
美しい思い出は生きていくために必要なものだが、現実逃避のための危険な道具にもなる。ふと今の生活から逃げ出したくなった時、しんのすけの「ずるいぞ!」という声が心の中に響くのである。
Blankey Jet Cityの"赤いタンバリン"って、赤い血潮で鼓動を打つ心臓の比喩だと思うがどうだろう。「あの娘の事が好きなのは赤いタンバリンを上手に撃つから」という歌詞で「打つ」ではなく「撃つ」なのも、自分の心を撃ち抜かれて恋に落ちたということだと僕は解釈している。
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『スター・ウォーズ 』は一作目だけで終わってもよかったと思っている。「新たなる希望」は何者でもない1人の少年が主人公であるため、観客にとっては自分を重ねられる"俺たちの物語"だった。それが「帝国の逆襲」で血統主義の展開をしたことで"誰かの物語"になってしまったからだ。
ここのところマイルズ・デイヴィスのいわゆる電化マイルズ、エレクトリック・マイルズと呼ばれる時期のアルバムを繰り返し聴いている。何度聴いても全然理解できなくて、でも何度も聴きたくなって、ハマって抜け出せない魔術的な魅力がある。最高にどうかしてる麻薬のようなアルバム群に溺れる幸福。
#この映画のここが好き
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
絶体絶命のピンチでとうとう現れたワンダーウーマン。歌舞伎のように「いよっ!待ってました!!」と声をかけたくなるカッコよさだ。