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#多幸感が溢れる曲
Blankey Jet City - ダンデライオン
最強のバンドによる最高のポップ・ソング。古参のファンからはブランキーらしくないと言われていたが、今なら浅井健一らしい曲だと感じる。ベンジーの母親が「今までの曲の中で一番いい」と言っていたそうだ。
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バカボンのパパと植木等の共通点。それは生年月日が全く同じ1926年12月25日ということ。しかもその日は大正天皇が崩御し、昭和がスタートした日なのだ。昭和を象徴するような2人が昭和と共に、しかもキリストの誕生日に生まれただなんて興味深い事実だ。
#映画覚書
『ファースト・マン』
幼い娘を亡くした事実をずっと克服できなかった男が、月に降り立つことで悲しみを乗り越えるまでの物語。それがたまたま人類初の月面着陸だっただけなのだ。派手な英雄譚ではない極めて内省的な物語が静かに着地する優しいラスト・シーンに胸を打たれた。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の感想ツイートを見ていると、マーベルとファンの間には本当に幸福な関係が築かれていたんだなと感じる。みんなが自然と「ありがとう」と言うだなんて胸が熱くなる。出来ることならスタン・リーにこの熱狂を見届けて欲しかったよ。ありがとう、スタン・リー。
映画好きの一人としてもちろん映画雑誌が好きだが、例えば『Brutus』や『Pen』など一般誌・情報誌の映画特集が好物でもある。著名人の好きな映画を沢山集めていたり、テーマを絞って特集していて、コアになりすぎないところが逆に新鮮で楽しかったりするのだ。
#生涯ベストワン映画
『パルプ・フィクション』
僕はこの映画の魅力を言葉では説明できない。言葉にできないからベストワンで、ベストワンだから言葉にできないのかもしれない。