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暫く行くとCが言います「子供だけ歩かせるなんて気の毒。二人で乗ればいいじゃん」。そうですねと親子が二人で乗ると、今度はDが言い出します「ロバかわいそう!」。
ほとほと困った父子は何とロバを担いで歩きだします。不自然な姿勢にむずがったロバは暴れ出し、川に転落して死亡するのでした😭
人が空を飛んだり布を被った男女がキスしたり。ルネ・マグリット(ベルギー・1967没)の世界は摩訶不思議です。一言で言えばシュルレアリスムという事になりますが、彼にはそれ以上の哲学を感じます、画像は「Sentimental Conversation」(1945)。さて二人?は何を話しているのでしょうか?
旧約聖書に登場する神の食料マナ。飢えるイスラエルの民を救った謎食料として絵画で多く描かれていますが、その正体ははっきりしません。一説によると甘くて薄くて、鱗みたいな形状だとか。私は白いチップスターみたいなものだと想像してます。なお、マナという言葉の意味は「こりゃ何だ?」だそうです
Twitter Blueに登録して3日。何故かまだ青いチェックマークが貰えません。なので今の気持ちにぴったりの青い絵画をご紹介。
画像はアリス・パイク・バーニーの「メドゥサ」(1892)です。モデルは彼女の娘ローラですが、どうしてメドゥサのような不幸な女性の顔に娘を使ったのか。かなり謎です。
戦隊ものに出てくる怪人にしか見えませんね。画像は1910~20年代に作られた前衛ダンス用衣装です。製作者は独のダンサー女性、ラビニア・シュルツとその夫ウォルター ・ホルト。彼女等はこのような奇抜な衣装を15種類以上制作しましたが、1924年シュルツは夫を射殺。同じ銃で自らの頭も撃ち抜きました
マヨネーズでお馴染みキューピーさんの誕生は1909年。米国のイラストレーター、ローズ・オニールが生み出しました。カブ頭と赤ホッペのこのキャラはすぐに人気爆発。1922年にはキユーピー株式会社が商標登録します。なお、キユーピー株式会社のユは小文字ではなく大文字で「キユーピー」だそうです。
ネトフリの「ウェンズデー」大人気ですね。これは1960年代に制作されたドラマ「アダムスファミリー」のキャラ、おさげ髪の女の子ウェンズデーに焦点を当てたお話。そして彼女の名前は童謡「 Monday's Child」が元ネタです。「水曜の子供は災いに満ちている」とありますが彼女なら大丈夫でしょう。
足の関節を外され苦しむヤコブ。しかしそれでもヤコブは止まりません。彼は神に腕ひしぎ十字固め的な技を極めつつ叫びます「私を祝福するまで絶対離さんッッ!!」。神はヤコブの強さを認め、彼にイスラエル(神と格闘する者)という名を与えたのでした。やっぱり旧約聖書ってマッチョな世界ですよね。
「おちゃっぴい」を存じでしょうか?デュエル・マスタズのモンスターなどに使われているこの言葉は、口のよく回る出しゃばりな女の子の事を指しています。
この語源ですが、「お茶引き」がソレにあたるとか。お茶引きは遊女が客を取れない状態の隠語。つまり喋ってばかりで役立たないという事ですね。
陶磁器のように滑らかで白い肌。赤と青の配色。そしてマリア様のスキニーなお姿とファッション。ハイセンスすぎて15世紀に描かれた絵とは思えませんね。画像はジャン・フーケの「ムランの聖母子」です。フーケは肖像画に革命をもたらしたと言われる画家。いつの時代も天才はいるのだなと思わされます。