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紅魔館傍の湖のほとりで紅美鈴と組手をした。
「少年、もう終わりですか?」
自前の大きな重りを胸にぶら下げたビキニ姿の美鈴が見下ろしていた。
「準備体操は終わりです。じゃ、早速寒中水泳をしましょうか♡」
紅魔館を訪れたらフランドール・スカーレットが出迎えてくれた。
「お兄ちゃ~ん!! いらっしゃ~い♡ 遊んで~☆」
爆発炎上する紅魔館を背にしてこちらに走ってくるフランちゃんだった。
朝飯を食べていたら古明地こいしが湧いてきた。
「あ~☆ お兄ちゃん美味しそうなの食べてる~♪」
あ~ん♡と口を開けるこいしちゃん。
食わせろってかっ!?
命蓮寺の裏で村紗水蜜はアンカーではなくスコップを手にして一休みしていた。
「ふぅ……」
仏敵を埋めたのかな?
「生ごみを埋めていたのよ。ウチの敵なら海に沈めるわよ♪」
水橋パルスィに『裸エプロン』をやってもらった。
「な、何よジロジロ見て……? 妬まし――恥ずかしいわね……///」
あまりからかい過ぎると手にした包丁でコッチが料理されてしまうから自重しよう。
訓練内容について質問があるので綿月依姫の部屋を訪れた。
「よく来た。今は訓練の時間じゃないから楽にしてくれ」
楽にも程がある依姫様の格好だったが、口にするのは憚られた。
不思議な空間に放り出された秘封倶楽部のマエリベリー・ハーンと宇佐見蓮子。
「蓮子蓮子!! 色がぽやぁんとしてるわーっ♡」
「メリー、人の名前を連呼しなくてもわかってるわよ♪」