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水橋パルスィが丑の刻参りをしていた。
「妬ましい妬ましい……」
藁人形に釘を打とうとするパルスィを止めようとしたら躓いてしまった。
ズルッ☆
「え――きゃあああああっ!!!!!」
伸ばした手はパルスィの白無垢をずり下ろした。
魔法の森で道に迷い、アリス・マーガトロイドの家に泊めてもらった。
アリスが席を外した時、人形作りの道具に触れ、針を指に刺してしまった。
「ちょっと大丈夫っ!?」
悲鳴を聞いて、浴室からケープを羽織っただけのアリスが飛んできた。
蓬莱山輝夜に永遠亭に招待された。
御簾が上げられた一段高い場所にくたびれたTシャツとジャージズボン姿の輝夜がデンと座っていた。
「平民に合わせて『かじゅある』な恰好にしてみたのよ☆」
にしては、年季が入った御召し物だ。
用事があり魅魔様の元を訪れた。
身支度があるからとしばし待たされた後、寝室に通された。
「待たせたわね。じゃ、話を聞きましょうか♡」
大魔法使いの帽子を被り裸身にシーツを纏っただけの魅魔様がベッドにいた。
守矢神社を訪れたら、丁度居住部から洩矢諏訪子様が出てきた。
「こんにちは♪ 用があるなら早苗か神奈子に言ってね~♪」
諏訪子様は鼻歌をフンフン歌いながら神社を出て行った。
聖輦船の艦橋。
船長席で村紗水蜜が眠っていた。
「Zzz……。ムニャムニャ、もう飲めない……」
セーラー服のスカーフを外し、胸元を開いてリラックスした様子で眠りこけるキャプテン・ムラサをいつまでも眺めていたい。
ヘカーティア様のお使いで純狐様を訪ねた。
「まあ、伯封の幼い頃みたいに可愛い坊やだこと……」
狂気を秘めた笑顔で純狐様は眼前で服を脱ぎだした。
「嫦娥よ見てるかぁっ!? 今からへかちーの新作Tシャツを着るぞぉっ!!」
鈴仙・優曇華院・イナバが風邪をひいた。
実質的上司のてゐ様の指示で永琳師匠の診察と治療を終えた鈴仙さんを迎えに行った。
「うぅ、気持ち悪い……」
下着を着けるのも億劫なのか、鈴仙さんはワイシャツのみ羽織って唸っていた。
1月半ばの守矢神社。
居住部では室内着姿の八坂神奈子様が寛いでいた。
「よく来たね~♡ あたしゃ、遅い正月休みさぁ☆」ヒック
顔を赤らめた御八坂様が手にした湯飲みからはお茶気ではなくお酒の匂いがした。