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『稀色の仮面後宮』#読了
海神の贄となっていた珠蘭は、謎の青年、劉帆に連れられて後宮へ。
不死帝の秘密、呪いの廃宮での殺人、失踪した花妃、夜中の金切り声。
魅力的な謎ばかりで楽しかったです。
特に第三章が好き!
アイコンがかわいくなりました。
実物の500000倍くらい美少女です!
鉈手ココさん(@natade_nisanka)に描いていただきましたでゅふふふ(*´-`)
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『サイファー・ピース・ダンサーズ』#読了
主人公の悠一郎はダンスで世界一になるが──すべてチームメイトのおかげで、自分には才能がない、そう思い込み、高校ではダンスをやめて勉強に打ち込むようになる。
才能の定義について考えさせられる、優しさと熱さが輝く青春ダンス小説。
またそのうちちゃんと読了ツイートするんですけど『サイファー・ピース・ダンサーズ』がとても面白かったのでみんな読んでほしい!
読みやすくて熱くて面白い、ストレートな青春ダンス小説です。
何かに全力で取り組んだことある人にすごく刺さると思う!
『この雨がやむまで、きみは優しい嘘をつく』#読了
高校生の倉木はある日、中学時代のクラスメイトの春野に、30万円で時間を買いたいと頼まれる。
春野と過ごすうちに、抑えていた自分の気持ちに気づいていく倉木。
過去の出来事も絡んだ謎要素もあって面白かった。
『龍と苺』が巻を重ねるごとに面白くなってる!
最初は『響~小説家になる方法~』の将棋版だな~という感想だったのですが、明確に対戦相手がいるので、勝敗の行方だったり、自分より格上の相手にどう戦うか、みたいなところでワクワクできます!
もっと流行れ!!!
『あれは閃光、ぼくらの心中』#読了
"大丈夫"ではなくなってしまった中学3年生の嶋が家出をして弥勒と出会い、"大丈夫"になるまでの物語。
言い回しもテンポもエモさも輝きも煌めきも苦しみも痛みも、とにかく何もかもが完璧で最高な文章を浴びるように読むという素晴らしい体験ができました。