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今日明日でもう1本読もうと、少し長そうなこれをDL。「Utopia」。2014年吉里吉里製。「みどりの魔女と金の枷」の作者さんの作品。ファンタジー風乙女ゲームかな。純粋さと歪みが同居した、少し捻った男女関係がこの作者さんの持ち味のように感じていますが、今作はどうでしょうか。
TGF2021の開幕を尻目に、今日も旧作探索(「冬は幻の鏡」は長いので、分割してゆっくり読みます)。選んだ作品は「冬は去る」。初出は2011年。いじめ+恋愛かな。そして解凍してフォルダーを開いた瞬間、「Yuuki君、また会えたね!」と(笑)。出だしは重いですが、どう進みますか。
今日はこの作品を選択。「ひなみの丘」。2015年吉里吉里製。1〜2時間の中編らしいが、ふりーむでは感想が1件もついていない。こういう作品を見つけると、レビュアーの血が騒ぐのだ……。冒頭は主人公が新しい高校に転校してきて、少女との出会いという黄金パターン。どう進むのでしょうか。
「NaGISA旧作フェス2021」、二作目は「異世界に召喚されましたが言葉が理解できません。」2010年、Yuuki! Novelの作品。タイトル通り。そりゃ異世界に召喚されるとこうなるよね、という(笑)。なお異世界人の文章は色違いで表示されるが、主人公は理解できないという設定。面白いアイディア。
TGF2021に先駆けて、お待ちかねの「NaGISA旧作フェス」が開幕(参加者・1名)。初っ端はこれ。「婚活★HERO」。2013年。主人公は女性なんだからヒーローじゃなくヒロインのような気もするが気にしない。敵の名前が「ワルモーノ」でも気にしない。婚活をする適齢期の変身ヒロイン見参。
今週は、2台ピアノアレンジはちょっとお休みですが、次はこの曲をやる予定。「名探偵コナン メインテーマ」。ただこの曲はアレンジ版が多すぎてどれをやったものやら。絵はいつものように妻ですが、かなりデジタルに慣れて来た様子です。線の引き方も手慣れてきているのでは。
今編曲中の曲が、「サクラ大戦2」のエンディング「夢のつづき」なので、妻がYoutube用にこれを描いてくれました。なかなかよく描けていると思います。
そのうち妻の絵と私のシナリオでノベルゲームを作る……予定はありません(笑)。
今日も手頃な作品ということで、これを選択。「八月は星の調べの館から」。洋館もののミステリーですが、人は死にません。「言ノ葉迷宮」の作品のような、日常ミステリーですね。あれよりは随分雰囲気がライトですが。音楽がテーマのよう。さてさて。