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先日のツイートをRT、お気に入りして下さった皆様有難うございます😊蛸と老女は、2011〜2013年に集中して描いたシリーズです。左は「激昂の宴」S100号、真ん中は「狂喜の歌声」F130号、右は「華麗なる憤死」P200号、何れも油彩。懐かしい。さて、今日から8月、追い込まねば。
8月が近づくと、祖母のことを思い出す。
80歳を過ぎてもなお、コーラをがぶ飲みし、蛸を喰い千切っていた祖母に負けぬよう、私も作品制作頑張るよ。
「華麗なる逆襲」
2011年、90cm×116cm、油彩、パネル
「珠玉なる虚偽的瞬間へいざないたまえ!」油彩、パネル、162cm×194cm、2008年
二度と同じ作品は描けないからこそ、昔の作品を観るとじわりとしたものが込み上げる。と同時にもっと技法、表現、そして自分性を追求せねば、と身が引き締まる。
制作中は矢鱈と過去の記憶が蘇る。この作品「華麗なる忿死」を発表したのが2011年度の芸大卒展である。その後、悩み、惑いの時期が数年間続いた。試行錯誤するがなかなか上手く行かず、苦悶の日々が続いた。それを経て、ようやく何を表現したくて、どのような美術家を目指したいのかが見えてきた。
本木ひかりさんの作品には、さりげない表情にモデルがもつ複雑な心情が見え隠れし、とても好きである。何より色使いと筆致に五感が刺激され、思わず目を奪われる。