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連日暗いニュースの中、ブルーピリオド最新巻発売はまさに光。どんな材料を使って何をどのように描くのか。制作は自分自身を抉ることでもあり、時に発狂するほどの苦しみが伴う。八虎には、自分の確固たる道を見つけてほしい。彼はこれからどんな作品を描いていくのだろうか。次が楽しみすぎる…!
遅ばせながら、山口県立美術展で「この激昂が、私のすべてを支配する」(加筆修正版)が佳作賞を受賞、昨日から山口県美術館で展示されています。3月1日(日)までです。
子どもが生まれてからというものの、毎日私の頭の中では、「母親の心」と「私の心」が激しい戦争を繰り広げている。
グリザイユ、スタート。シルバーホワイト、チタニウムホワイト、ウルトラマリン、バーントアンバーを混色して進める。鉛筆で土台を作っているので、ここはサクサクッと行く。
「絵は上手いけど想像力がないですね」
7年前、ばあさんシリーズを見たとある少年から言われた言葉である。あまりに本質をついた一言に、心が抉られた。と同時に、制作者として一段上に行くためには、自分の作品を根本から見直し、変えていかなければならないと固く決意した瞬間だった。
明日から28日まで独立展が開催されます‼️
私はワーママ兼画家生活半年を経て、日々の育児や仕事、制作に奮闘する中で、「母親が1人で家事も育児も頑張る姿が美しい」という無言の圧力に囚われ、身動きが出来なくなるもどかしさや焦燥感、苛立ちをテーマにした大作を発表します。