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そろそろオリオン座大星雲のシーズン到来だなぁ。
これ、分厚い雲に開いた穴を通して中が見えてる構造らしいから、セオリーと逆に中を覗き込むようなこんな構図が好きだったりする。
※アルテア15+ASI1600MC-Cool 8秒露光×600コマ AR-1ノータッチガイド
@okamo41 いえ、褒め言葉としての「禁断」です。
私は星雲撮影でも、条件に応じて最大エントロピーかルーシーリチャードソンかウェーブレットのいずれかを使っています。
おかげで、なんちゃってハッブル的な絵が楽しめます。
※1枚目:ハッブル 2枚目:VMC260+D5000(ウェーブレット有り)
ちょっとノイジーになるけど、モクモク感強調処理。
この手の処理をすると、総露光時間が16分しかないのが響いてくるけど、拡大表示しなければセーフ♪
今回は、結露やら雲の襲撃やらにやられたので、ライトフレームの数が足らない。
この辺りで終了~。
ああ、面白かった。
いやまて、こういう時のための「ツイン」ではなかったか。もう1本の方はどうだ?
おお、ASI1600MC-Coolの方は、ー10℃でも結露してない。強いぞASI1600MC!!
ダークもフラットも位置合わせも無しの味見だけど、ペリカン写った♪
※フィルタは旧版のQBPⅡ+IR/UVカット
@black_tenref デジタルだと、F値が暗くてもなんとかなっちゃいますものねぇ。
(屈折ではないけれど)昭和の迷機15cmF10のアルテア15でも、デジタルならノータッチガイド8秒露光の600コマコンポジットでこれだけ写るので笑いが止まりません♪
遠征できない悔しさついでに、これも4年前のGWに撮影した天の川中心部の画像を再処理してみた。
ここは明るいので画像処理が楽ちんで大好き。
ニコン85mmF1.4D→F4
ニコンD810A ISO1600 30sec 180コマ
ケンコースカイメモNSノータッチガイド
ダーク・フラット無し
@INO00000 あはは。
これ実は、昔、非力なニコンD5000で『ハッブルチャレンジ』する為に編み出しました(2枚目・3枚目)。
VMC260+普通のブロードバンドだけど、本家ハッブル(1枚目)と非常に似たテイストになるんですよねえ♪
でも、この夜以来、この好シーイングに出会えていない(泣)
おはようございます。
ちと早く目が覚めたので、変わり種として「AOSパレット」と「AOSリバースパレット」を処理してみたよ。
レジストレーションのコツが分かってきたので、こちらは色ズレ皆無♪
・・・今までの苦労は何だったの?
というほどバリエーション作りが楽ちんだわー。
そうだ。
数は少ないけれど、天体写真「今年の4枚」を晒してみましょうかねぇ。
①15cmアクロマートBK150750による網状星雲
②26cmカタディオVMC260Lによるオリオン座大星雲
③12cmアクロマートSE120によるバラ星雲
④12cmアクロマートSE120による馬頭星雲
#2020年を写真4枚で振り返る