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眠れるデザイン大国・中国の最新ヘッドフォン広告デザインがこちら五種。まずは一枚目をペタリ。完全な静謐性、いわゆる「ノイズキャンセラー機能」が売りの新型ヘッドフォンでは、赤ん坊が泣きわめこうが全然聴こえない様を中国テイストなイラストのみでデザイン。
本当に良いデザインというのは、いつになっても古くならないなぁ!と発掘時に感嘆するしかなかった、中国デザインの深奥、残りの二種もご紹介。握っている携帯電話、引きちぎっているコードを別の何かに置き換えるだけでも、15年後の今でも十分通用するデザインでは。
現代電子機器の神器、スマホがもたらしたのは音楽に対する姿勢そのものもあり。こちら、中国がデザインしたワイヤレスで視聴できる携帯電話のデザインは実は2007年の広告。中国デザイン界は今から15年も前に、この躍動感をモノにしていたというから驚愕するしかなく。
好きな俳優の出演作品を漁る買い物ってのは洋の東西問わず、あるあるみたいで、ストーリーテラーであることにうんざりしていたフォレストガンプは、アポロ13号のプライベートライアンに乗り込んだり、ボーンコレクターを去った後、ララクロフトはスミス夫人になるために国境を越えて住んいたり、とw
タイポグラフィにも様々な種類があって、ひとつは文字を綺麗に整列させる技芸。ブラジルのオンライン書店が制作したこちらの一連(1/4)の販促ポスターはその類。「タイタニック号に沈んだ後、鉄仮面の男がウォールストリートの狼になるとは誰も想像してなかった」とディカプリオ主演映画を一括にw
オーストラリアが珈琲で熱い戦いを繰り広げる中、お隣のニュージーランドでは「もう一度恋に落ちよう」と謳ったビールフェスティバルが開催。その告知デザイン三種がこちらなんですが、もうね、世界おバカデザイン大賞があれば迷うこと無く推薦するわ、ってなすんばらしい出来映えで参りましたw
ブラジル・サンパウロで開催されたボートショー。その告知デザイン四種がこちら。古くから女性は海にも例えられてきましたが、こちらでは女性の「髪」を海み見立ててのデザインに落とし込む美的逸品。個人的には一枚目の錨が好きなんだが、他にも目が惹かれてしまう~!
先の2種は「チャーリーとチョコレート工場」「ドラキュラ」、こちらの二種は「グレート・ギャツビー」「アリスの不思議な国」と名著をグラフィックアート化して、新拠点の品揃えを訴えるデザイン。そのどれもが超絶技巧で世界観を描ききっており、圧巻の一言。(2/3)
実にポップで可愛らしいグラフィックアートの数々には、もうJeep強すぎ…と絶句するしかなく。おなじみの車の顔、フロント部分だけを抜き出してこんなにも描き分けて、その全部が可愛いとか、どんだけ優秀な美術スタッフ雇ってんだっていう。個人的にお知り合いになりたいわw
バングラデッシュ、麻薬中毒患者更生施設からグラフィックアート三種をご紹介。一枚目は「いたずら・癇癪」を意味するMAMUNの文字が大書きされ、その単語が表現する感情を具現化。二~三枚目はマレー語翻訳でもわからなかったのですが、ネガティブな感情から脱しようとする奮戦を描いた逸品かと!