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#30MMHowling幕間
「マクシオンに行くためのゲートを開ける為に必要なゲートクローをどうするか…そういやこの場所、こんなにナノマシンがあるけども、流石に少しくらい使われてないナノマシンもあるよな…無くてもエネルギー流して再起動させれば…それでゲートクローを複製…!!」
#30MMHowling幕間
「この感じ…次に何か起こるのはマクシオンか!」
「察知が来たんですか…ただ、マクシオンですか…どうしましょう…」
「花の持ってきた技術使ってマクシオンに繋がるゲートを通るべきなんだろうが…そもそも地球に戻るような時間がなぁ…どうすれば…」
名前 Polaris
所属 地球連合軍
機体 エスポジット・ポラリス【Reborn】(搭載)
戦闘力 -
策報 -
特殊能力 -
エスポジット・ポラリス【Reborn】に搭載された自立式AI
天飛のスマホに入ったりして外の世界を知っている
#30MMHowling
名前 白極 天飛
所属 地球連合軍
機体 エスポジット・ポラリス【Reborn】
戦闘 70
策報 30
特殊能力 転移門の力
戦闘力+20
ニライカナイでの出来事の原因が地球側にもあるのではないかと思い、落とし前をつけるために参加
新機体の試験も兼ねている
「はあ…どうしたものか」
天飛は持ってきたイチゴ味のキャンディを口にする
「それ好きですよねマスター」
「イチゴ位甘酸っぱいのが好きなんだよ。甘ったるいのは好きじゃない。あと糖分でちょっとは脳が働くし」
「糖分で頭を働かせるの良いですね。で、何か浮かびました?」
「ダメだ浮かばねぇ」
天飛さんについて
アルト・ポラリスもといエスポジット・ポラリス【Reborn】はゲートのエネルギーを利用する機体です。
またパイロットの能力向上の為にAIとの神経接続を行っていますが、接続を介しているのはゲートのエネルギーです。必然的に天飛はゲートのエネルギーに汚染されてるのと同じです
「わざわざ別の惑星に移動する意味は…何故?」
「この一連の事の発端が別の惑星で起きた事の可能性だってあるだろ」
「あー、そうですか。惑星繋ぐゲート技術ならブルームさんが持ってきてくれたはずでは」
「あの花の持ってきた技術を利用した移動兵装を用意する時間あるか?」
「ないですね」
「えぇ…異星人と協力すんの…?」
「でもこの方が合理的だと思うんですよ。現にこのニライカナイにバイロンやマクシオンの匂いがしたって言うのならそういう事じゃないですか。」
「言われてみたらそうだな…今回はそうするしかないか」
「決まりですね」
「ただどうするよ…惑星間移動…」
機体を侵食されていない残骸に座らせ、通信をする
「一応話は通せた。この件の落とし前をつけに行ける。ただかなり大きな事に対して自分1人で挑むようなものだが」
「…それなら協力…とかどうでしょうか」
「今の連合の状態で協力してくれる奴とか…」
「いつもは敵のバイロンやマクシオン、ですよ」