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シャアオマージュではおなじみのキックも勿論再現され… や り す ぎ 作画的にはAGE全体で見ても五本の指に入る名バトルだと思います! でも何度も観てるからそれよりウルフさんと魔中年の食べ物かじるシーンが対称的で気になるんだ 一緒のイラストがあったりして相性良さそうなコンビですよね好き
相手の武器をひとつずつ潰し、爆風を突き抜けて決定打というのはラストバトルと同じ流れ。 ここではXラウンダーの優位性を示すためか、格闘には格闘、射撃には射撃で応戦しています。48話と見比べると面白いかもしれません。
この回は戦闘シーンも力入ってますね! ウルフは第4話の模擬戦を彷彿とさせる隕石からの飛び出し撃ちをし、一方AGE-2のハイパードッズライフルは岩ごと相手を撃ち抜けるのが良い対比になってます。 メインであるアセムvsゼハートも素晴らしい動き。陰影が簡略化されて描かれる数秒間が特に凄い。
そして今話からデシルが復帰し早速コント。 「俺のように優れたXラウンダーは雑用などやらされず温存される」 ↓ 「ゼハート司令官!」 ↓ 「地球制圧軍の司令官を任されたんです」 ↓ 「司令官…?お前が俺より上だとォ…!?」 草
バトルでは珍しい隊長機ドラド(パイロットもマザト・ラングレーという名有り)が出てきたり ハイパードッズライフルが凶悪な威力だったり Gバウンサーがようやく本領発揮したり ミサイル弾幕に真っ直ぐ突っ込んですり抜けるアセムのスーパーパイロットぶりが見所かな? いつも通り良い作画してます!
あとはまたアセムが負けたり(ただ割といいとこまで行ったあたりに才能の片鱗が見えます)、ゼハートが正体を明かしたり…特に書くことないですね。 カメラが離れてるときキャラの顔が残念クオリティになるのはAGEの作画における最大の欠点だと思うの。 余談ですが地味に可愛いモブ子がいました!
今回もゼハートの心情描写が中心です。 15話で語られた通りヴェイガンは命よりも役割優先、とことん合理的思考の組織なので 命がけで敵対していた番長を助けたり、憲兵に捕まりかけたゼハートを無条件で信用し庇うアセムの姿にカルチャーショックを受け、今後の彼の行動規範に強く影響しています。
それでもゼハートが出撃しガンダムを追い詰めたものの、アセムを心配して駆けつけたロマリーに気を取られ、反撃を受けて取り逃がしてしまいます。 やたら都合良く現れる「ロマリーワープ」と言われるやつですね。今回のが最も不自然なのですが、今回の脚本は日野さんでなく木村さんなのであしからず。
ゼハートの潜入によりガンダムの居場所が確認され、アセムが不在の時を狙って襲撃するものの、マリオとルイージ…じゃなかった、マリスとルージの足止めで帰還が間に合いガンダムを起動されてしまいます。 トレーラーからドラドが立ち上がるシーンはさりげなく「大地に立つ」オマージュかな?
今話で重要なのはこっちかな~… MS部の買い出し中、ヴェイガンの仲間であるダズに近況報告を受け「私はこんなことをするわけに来たわけじゃない、ガンダムの奪取を急がねば…」と改めて決意するシーン。笑顔が雄弁に彼の本音を物語っています。