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その頃、連邦部隊は基地内へ潜入していました。 フリットより大規模破壊兵器「プラズマダイバーミサイル」の使用が指示され、20分後に発射する…その前に基地を制圧するのが目的です。
ついに「やめてあげてもいいわよ」という言葉を引き出すことに成功しますが、「その代わりあの人を返して」で詰み。 過去は取り返しがつかないし、全ての人が合理的に平和を求めるとは限らない。この瞬間、キオの敗北が決定づけられたと思ってます。相変わらず初出撃で負ける子だよ!
古代ギリシャ的な新衣装いいねいいねー ザナラーン地方でもこういうの着られてそう。あとは緑に染色して森のエルフ風にしたりとか。 何よりゆったりした腰布でララフェルの寸胴が目立たず見映えしそう(重要) ただ地図のレアドロップとかで入手困難な予感ガー!
まぁ基本的には仲間想いなゼハートなので、華麗なフラムちゃんが同行してくれることに。 奇しくもその機体はフォーンファルシア。元機体から引き継いだお花ビットと、魔法の杖から出すビームリボンで戦うユニークなMSに仕上がってます。
そのリスクを承知でフラムを重用していたゼハート。しかし「使える人間ならばそばに置く」は「使えない奴は切り捨てる」と紙一重の言葉でもあります。 実際に彼は、味方に損害を与えたデシルを助けませんでした。 そして人間を道具のように使い捨てるというと…こちらもデシルの顔がちらつきますね。
今回の戦闘はもちろんFX無双。新BGMと合わせた戦闘シーンは圧巻です。 式神を操る陰陽師のように、大きく手を振ってCファンネルを操作し、片っ端から敵MSの首を切り落としていく(頭部コックピットを切り離す)のが特徴。
そして次の目標の宣言とFXの紹介があり、冒頭の出撃シーンへ繋がる形。 ルナベースはキオ編で目指していた基地ですね。ヴェイガンと内通していて基地まるごと乗っ取られたそうです。フリットが粛正しまくってなおこの有様… フォローXラウンダー、キオについていけるという名前は勿論あの場面から。
次は疑似家族との別れと家族との再会。 キオ「3ヶ月ぶりだね(ポリポリ」→アセム「13年ぶり…かな(ポリポリ」 このダメ亭主殴られてしまえばいいのに。
FXの出撃シーンと新OPのあと ~1ヶ月前~ と振り返る形で前回との間が描かれます。 相変わらず離れたキャラの作画が…というのはさておき、アセムが言い訳しようとして目をそらすのと、割り込む形でまっすぐ見つめて咎めるキオって対比が良いですね。ストレートな罵倒より効きそう。
勇壮なBGMと共に持ってきたノーマルウェアに換装し復活!これで勝つる! …と思ったら~伝統の「僕の動きについてこれない」が発動してしまいます。 かつては操縦に応えてくれて、だから信じると言った「じいちゃんのガンダム」。いよいよキオが独立する時が来たということですね。