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襲撃に成功しても、命令違反に起因する行動だったわけですから、ジーンが望むほどの功績は与えられなかったかもしれませんね。ましてジオン十字勲章など夢のまた夢って感じだと思います。
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そんなデニムとジーンですが、本編を見直してみるといいところもあるわけですよ。
たとえば連邦軍にまったく気づかれずにサイド7に侵入した手際とか、命令違反とはいえRXシリーズのパーツをを攻撃した絶妙なタイミングとか、ですね。
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シャアは偵察を命じたのですが、功を焦ったジーンがコロニー内に駐機されていたRXシリーズ(のパーツ)に攻撃を開始。そのままなら何事もなかったのですが、ガンダムの起動準備が整っていたこと、さらに民間人とはいえパイロットが乗っていたことが不運でした。
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ほかにR-2型に搭乗したパイロットと言えば、公国軍第6位の撃墜数を誇るギャビー・ハザード(左の機体)や同8位のロバート・ギリアム(右の機体)が知られています。
ちなみにハザードとギリアムのR-2型は月面基地グラナダ周辺での目撃情報が記録されています。
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フレア状に広がった脚部装甲内に推進用スラスターを搭載。そのため下半身が肥大して見えます。されでも運用試験は上々であり、軍属のアイナ・サハリンの操縦ながら、偶然に遭遇した連邦軍のRGM-79[E]初期型ジムを圧倒しました。
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ここからは高機動系が続きます。まずはMS-06D-4 高機動試験型ザク。
F型もしくは高機動ザクにドムタイプの脚部を組み込み、リック・ドム開発に必要なデータ収集を行った機体です。そのためグラナダで1機が生産されただけだったとか。
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作業用ではありませんが、MS-06T ザク・トレーナータイプなんて機体もあります。いわゆるパイロット訓練用の機体で、衝突防止と目立つために、機体各部に発光バンパーが設置されています。また胸部にモノアイが増設され、視界も広く取っているようです。
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明日の更新では、ザクIIF型のバリエーション機を紹介する予定。パーソナルカスタマイズ機や特別仕様機など、多様な機体をできるだけ取り上げたいと思ってます!
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週刊『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第41号は4/7(火)発売!
連邦軍の発動したV作戦に関する情報を収集すべく、サイド7の1バンチ・コロニー「ノア」に潜入したザクII F型が目印です!!
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#ザクIIF型
とくに第41号ではバリエーション機を注目!
ベースとなるザクII F型の解説はもちろん、S型(ガイア機やジョニー・ライデン機など)やFS型、ドズル専用機、マインレイヤーや一般作業用、トレーナータイプ、強行偵察型や高機動試験型、R型やR-2型にも言及します。
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