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『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』に関する情報を随時発信中。 平日に随時更新しつつ、週末・休日はオフ。発信専用ですので、個別の質問にはお答えできませんが、面白そうな質問にはそれなりの回答することも。 マガジンに関する質問はデアゴスティーニ公式専用hpまでお願いします。

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ここまで解説して、マガジンでは各勢力が開発した第四世代MSの紹介をしています。たとえば連邦/エゥーゴ系だったらMSA-0011 Sガンダムとか、ティターンズならMRX-011 量産型サイコ・ガンダムとかRX-124 ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII]とかですね。

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この条件を満たすため、第四世代MSは総じて巨大化。全長が20mを越える機体が中心となりました。たとえば第一世代MSのガンダムが頭頂高18.0mに対して第四世代MSのドーベン・ウルフは22.0m。ちなみに第二期MSのVガンダムは15.2mです。

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説明を飛ばした第四世代MSは第一次ネオ・ジオン戦争の頃に急速に発展した世代になります。
MAクラスの大出力ジェネレーターもしくはメガ・コンデンサに直結した高出力メガ粒子砲を装備。さらにサイコミュ(準サイコミュやバイオセンサーも含む)の搭載が条件です。

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第三世代MSは第二世代MSに可変機構をプラスしたのが特徴。いわゆる可変MSがこれに相当しますが、一部資料によると可変MAも第三世代に分類しています。
共通して言えるのは高性能な反面、機体構造の複雑化と高コスト化が進行。量産には向かなかったということです。

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MS開発の黎明期に登場したのが第一世代MS。
一年戦争からデラーズ紛争あたりに登場したMSがこれにあたります。機体構造としてはモノコック構造(公国軍製)もしくはセミ・モノコック構造(連邦軍製)を採用。
後に続くMSの基礎を基礎を築いた始祖世代です。

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ジオン公国に連なる者には「武人」の名に相応しい者が何人かいました。たとえばノリス・パッカードやアナベル・ガトー、ドズルも同じ部類ですね。ラカンも武人なのですが、ちょっと違う一ところもありました。それは計算高い一面を持っていたことです。

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画像はスペース・ドダイに登場したドーベン・ウルフ。この状態で要人「M」のキュベレイMK-IIを追撃、ZZ-GRと交戦しました。ドーベン・ウルフと比較することで、ドダイのサイズもなんとなくわかりますね。

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ちなみに通常のドーベン・ウルフのスペルは「DÖVEN WOLF」ですが、木星のネオ・ジオン残党の機体は「DOOBEN WOLF」となります。
機体自体は大差ないんですけどね。お間違えのないよう。
ちなみに白が隊長機、緑が一般機です。

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本日はドーベン・ウルフの関連機体としてガンダムMk-V、シルヴァ・バレト、シルヴァ・バレト・サプレッサーの3機を紹介しました。本当はあと1機、木星圏のネオ・ジオン残党軍が運用したドーベン・ウルフがあるのですが、それは改めて明日、紹介します!

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サプレッサーがビーム・マグナムを撃つと動作不良に陥った右腕前腕部をパージ。クレーンが背部のハンガーから交換用右腕を移動させて装着。これで再度ビーム・マグナムが使用可能になります。装弾数が5発なので、右腕も1基+4基が必要というわけです。

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