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エンジンの修理を急ぐホワイトベースに公国軍の黒い三連星が夜襲を決行。アムロの活躍で1機のドムを撃破できたものの、マチルダが犠牲になってしまうこととか。
以上のような出来事が、テレビ版ではオデッサ作戦の開始以前に起こっています。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
テレビ版準拠でのオデッサ作戦の推移はこんな感じです。
11/7 オデッサ作戦、開始。
11/8 公国軍、防衛ラインを縮小。
11/9 マ・クベ、水爆ミサイルを使用。
オデッサ作戦、終了。
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最後はコウが見せた奇策について。ヴァル・ヴァロのクローアームに挟まれて身動きの取れなくなったフルバーニアン。するとコウはフルバーニアンの上半身を分離させ、そのままの姿で格闘戦を敢行。ヴァル・ヴァロに致命傷を与えています。
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とはいえヴァル・ヴァロは放棄された試作機をケリィが独力で復元した機体であり、用意された武装の有効性を試算する余裕はなかったと思われます。それでも実戦でフルバーニアンを追い詰めたのは事実です。
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そんなヴァル・ヴァロの武装のなかで異彩を放っているのがプラズマ・リーダー。機体後部から射出した3基のリーダーのあいだにプラズマ結界を生じさせ、範囲内の機体を行動不能に陥れるというものです。アッザム・リーダーの発展版といえばわかりやすいですかね。
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なお失策を犯したクルトは、その代償を自らの命で支払っています。何事も口は災いのもとということですね。
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物語としてはなんということもない光景なのですが、いまも世界のどこかで同じような出来事が起こっているのかもと考えると、なかなか考えさせられるシーンです。早く平和が訪れるといいですね。
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最後は戦闘後のある光景について。
破壊された鉱山基地を探索していたアムロは傷ついた公国軍兵を発見。彼は敵なのですが、アムロは水を飲ませて発煙筒を渡し、救援はすぐに来ると力づけると、その場をあとにしています。
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この基地を発見したアムロはガンダムの収音装置(右側頭部に見えます)を使って偵察。かなり離れていたにもかかわらず、キシリアとマ・クベの会話を明瞭に捉えています。ガンダム、こんな機能も備わってたんですね。
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