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ついに振り落とされたサンダース機は窮地を迎えますが、ようやく態勢を立て直した08小隊の面々が反撃を開始し、アプサラスIを撃退させています。なおこの時のシローのセリフが、ゲームでもよく聞かれる「銃身が焼け付くまで撃ち続けるんだ!」です。

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やむなくカレンが応戦するのですが、その際、彼女は陸戦型ガンダムのメイン・スラスターを吹かして空中戦を決行。マシンガンの斉射でドップを1機撃墜しています。このあたり、ガンダムの空中戦を彷彿とさせると思われたのですが……。

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続いては08小隊とアプサラスIの戦闘について。
アプサラスIの接近を感知した08小隊は相手の動向を探るべく、密林に身を伏せての静観姿勢を取ります。しかしサンダースのジンクスを恐れるミケルが接近するドップに独断で機銃を乱射。戦闘が始まってしまいました。

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その後、08小隊の3度目の出撃が決まった際に、思いあまって除隊を申し出るサンダース。しかしこれが同僚であるカレンの怒りを買い、意気地なしを強制するとばかりに股間を蹴りつけられています。第4話のサンダースは文字通り、踏んだり蹴ったりでした。

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エピソードの全容は本編第4話を確認していただくとして、ここでは気になる点をいくつか挙げておきます。まずはサンダースのいわくつきのあだ名について。
本人も忌み嫌うそのあだ名は「死神」。この名がついたばかりにサンダースは肩身の狭い思いをしていました。

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アプサラスは公国軍技術将校であり、ラサ基地司令のギニアス・サハリンが設計・建造した試作MA。連邦軍本部ジャブローへの直接攻撃のために作られた機体です。ちなみにアプサラスは開発時期によって名称が異なり、メガ粒子砲を搭載していないこの仕様はアプサラスIと呼ばれています。

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U.C.0079、10月。3度目の出撃命令を受け、密林地帯の哨戒任務にあたる08小隊の前に正体不明の巨大機動兵器(MAアプサラスI)が出現。しかしサンダースの決死の行動によってアプサラスIは後退しています。

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ガトーとしてもこれほど大きなシールドを抱えての戦闘は不本意だったかもしれず、機能不全に陥った段階で放棄してしまう可能性もあったかもしれません。ただし「星の屑」成就のためには必要な装備であり、後退もやむを得ないと判断したのかもですね。

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この機構をニナから知らされたコウは、シドニー湾の戦闘で試作2号機のシールドを攻撃。冷却装置が不調に陥った試作2号機はやむなく後退するに至っています。

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最後は試作ガンダムの専用シールドについて。
戦術核弾頭の使用を前提として開発された試作2号機は核爆発の熱波と衝撃から機体を守るべく、冷却装置を内蔵した大型シールドを装備しています。画像はシールドの冷却装置が稼働している様子です。

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