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ちなみにザメルですが、先を急ぐ試作1号機に踏み台として利用されるシーンがありました。これはファーストガンダムのあの場面を彷彿とさせてくれますね。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
コウたちの上官バニングはザメルと交戦。コムサイを巡る戦闘では重砲撃型MSである相手の特性を封じるために近接格闘戦を挑んでいます。画像は突進するザメルを止めるバニング機ですが、アプサラスIIを止める陸戦型ガンダムのようにも見えるシーンです。
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次は襲撃後のトリントン基地の風景について。
試作2号機の追撃にはパワード・ジム(ディック・アレン搭乗)も加わっていますが、基地の残骸のなかに大破したパワード・ジムが描かれています。つまりパワード・ジムは少なくとも2機存在していた模様です。
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最後はトリントン基地襲撃シーンから。
試作2号機の活躍もいいのですが、第1話ではやはりドム・トローペンの戦いが外せないと思います。
連邦軍に接収されたザクに対して「その姿、忍びん」。さらにそこからの一刀両断。やっぱり何度も見てもカッコいいです。
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ちなみにマーネリ准将といえば、彼の執務室には子供たちと撮った写真が飾られていました。本編とは関係ないですが、こういう何気ない描写がキャラの背景を想像するには大切なわけで、こういうシーンをチェックするのも『ガンダム』の楽しさだと思います。
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ちなみに貯蔵施設の扉はマーネリ准将の指紋と網膜認証、さらにパスコードによる3重のロックが施されていました。とはいえ試作2号機に搭載してからの管理はおろそかになっていたようで、そこをデラーズ・フリートに突かれています。
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続いてはアルビオンの見学に向かうコウについて。
第1話のコウはまだ幼さが残る顔つきをしていました。それがおよそ一か月後の11月12~13日、阻止限界点を巡る戦いではあんな表情に……。彼を襲った過酷な運命が表情からも読み取れますね。
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続いてはオーストラリア大陸に接近するアルビオンの前に広がる風景について。一面の大海原に目を見張るニナですが、一年戦争前、この周辺は陸地でした。公国軍のコロニー落としによって最大直径500kmのクレーターが生じ、それが湾となったのです。
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一方、AE社にパイプのあるデラーズ・フリートは、作戦決行にあたってガトーの協力者(ニック・オービル)を用意。AE社社員の名目でアルビオンに潜伏させ、ガトーがトリントン基地に潜入する際の手引きをさせています。
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