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その後、ホワイトベースと合流したアムロは艦に留まることを決意。カマリアを残して故郷を離れています。その際のカマリアの姿は心に残るのですが、個人的には「あそこには仲間がいるんだ」と、ブライトたちを仲間と呼んだアムロのセリフも印象的でした。

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巡視兵の目をかいくぐったと思いきや、ホワイトベースからのコールサインが響いたことでアムロに疑いの目がそそがれることに。そして、ついにアムロは拳銃を抜くと、カマリアの目前でひとりの巡視兵に発砲してしまいました。

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山向こうの公国軍駐屯所から、日に一回の巡視兵が登場。近くにコア・ファイターが着陸したとの報告を受け、キャンプを偵察して回りました。その際、巡視兵はチョコレートを手に子供から情報を得ようとしています。宇宙世紀でもチョコの魅力は健在だったようです。

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続いて難民キャンプでの出来事について。
アムロの故郷も戦禍は免れず、教会を中心に難民キャンプが築かれていました。ここでカマリアが働いていると聞いたアムロは早速キャンプを訪ね、母と再会。連邦軍兵であることを隠すため、キャンプに身を隠すのですが……。

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国民よ。悲しみを怒りに変えて、立てよ、国民よ。我らジオン公国国民こそ選ばれた民であることを忘れないでほしいのだ。優良種たる我らこそ人類を救い得るのである。
ジーク・ジオン!」。

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その後は自らも地上に降り、ホワイトベース強奪の機会をうかがっていたのですが、不時着した艦から脱走した避難民に姿を見られたことから後退。やはりMSがないと決め手に欠けてしまうようです。

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ガウの機上に着地したガンダムとガンキャノンは交戦を開始。ガンダムがラダーを力任せに破壊する一方、ガンキャノンは超至近距離からの砲撃で主砲を破壊。なおこの時、公国軍には出撃可能なドップがなく、機上の敵機を攻撃することが困難だった模様です。

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まずはガウよりも上空に位置していたホワイトベースからガンダムとガンキャノンが飛び降りたわけですが。このシーン、『08小隊』の空挺作戦を思い出しました。『08小隊』でも交戦したのはガウでした。製作現場ではこのシーンを意識していたんでしょうかね。

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劇中のジャベリンですが、投擲兵装として利用されたのはもちろん、ガウの機体にジャベリンを突き立てて両断するという恐ろしいまでの威力を披露。これまで安全弁で封印されていたのがなんとなく理解できますね。

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あとは気になった点をいくつか挙げておきます。まずはガルマの死に対するザビ家の反応について。
静かに見送ってやりたいと願うデギンに対し、ギレンは国をあげての国葬を主張。国民の反連邦意識を固める儀式の開催を願い出ています。

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