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フラウの気持ちはなかなかアムロに届かず、マチルダに向いてしまいます。マチルダに敬礼を送るアムロに対するフラウのしぐさがなんともはかなく見えてしまうのもそのせいです。こういう何気ないシーンもガンダムシリーズの魅力なのですね。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
まずは連邦軍に関係する出来事です。
U.C.0079、10月。RX-78-2 ガンダムの実戦データを入手した連邦軍は、ジャブローやルナツーでのMS建造を加速。RGM-79 ジムの量産体制を本格化させています。
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一方のガンダムですが、こちらも戦闘の途中でビーム・ライフルを撃ち尽くしています。するとアムロは標的にシールドを投げつけて次々と撃破。普段は防御用の装備を簡易質量兵器として利用しました。なかなか珍しい戦術なのでここに挙げておきますね。
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「俺だって……俺だってェ!!」というカイの名セリフが聞けるのは、まさにこのシーンです。
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ふと立ち止まったバムロは、この荒野がセントアンジェのあった場所であり、避難民たちのもとに戻ったほうがいいと告げました。亡き夫の故郷で息子のコーリーを育てたいと望んでいたペルシアは、目的地が戦禍によって失われたことに言葉を失ってしまいます。
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その頃、戦場から離れた場所では、バムロがペルシアから傷の手当てを受けていました。礼を述べたバムロは、コーリーに向かって「強い男になって母さんを守ってやれよ」と告げ、その場を後にするのですが……。
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カイの搭乗したガンキャノンとの連携によって3機のザクIIは全滅。さらに勢いに乗ったホワイトベースが砲撃を集中したことで公国軍部隊は瓦解することになりました。
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その頃、ガンペリーに極秘裏に搭載されていたガンダムが起動しようとしていました。公国軍が展開する防衛ラインの背後から奇襲を仕掛けるためです。するとそこにルッグンが接近。一度は通過したのですが、ガンダムの存在に気付き、攻撃を仕掛けてきました。
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次は作戦を検討するガルマとシャアについて。
ホワイトベースから休戦の申し出を受けたガルマは「この隙に足の遅い陸上部隊を展開できる」と考え、申し出を受諾。これで勝てる! と考えたわけですが……。
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