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渓谷地帯をギリギリの高度で飛行するホワイトベース。なぜなら上空にはドップとルッグンが待機していて、ホワイトベースの動向を監視していたからです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
一方のシャアはためらうことなくコムサイから発進。「自由落下とは思ったほど自由ではないのだな」と漏らしながらも、空中でガンダムとの格闘戦を演じています。
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続いてはガンダムの換装シーン。
ホワイトベースの後方から接近したコアファイターは機体上部からフックを展開。ホワイトベースの底部から出現した着艦フックに機体を固定し、そのままMSデッキに移動。ガンダムに換装しています。
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ドップ編隊の猛攻に晒されるコアファイターですが、そこにホワイトベースが到着。アムロはガンダムに換装し、空中戦を挑むことになりました。
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さらに「せっかくここまで来たのに、地球の土を踏めないなんて」と嘆く者もおり、希望しない移民政策が彼らの望郷の念を強めていたことがわかります。だからこそ避難民は人質を取るという暴挙に訴え、ホワイトベースの着陸を要求したのですね。
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先の戦闘で受けた損傷によってメイン・エンジンの出力が上がらず、衛星軌道まで上がれないことが発覚。これにいらだった艦長代理のリードは100以上いる難民を降ろし、艦を軽くするように提言しました。
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続いては失神状態から立ち直ったアムロの戦いぶりについて。
戦いへの恐怖と生き延びることへの執念から半狂乱になったアムロの様子を示すべく、ガンダムもあえて暗色系で表現されました。カラーリングが違うだけで印象が変化するのが面白いですね。
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続いて公国軍の戦力について。
ガウから降下したザクIIはマゼラアタック部隊を率いてガンダムに二方向からの波状攻撃を仕掛けています。戦闘車両を指揮するMSというのはなかなか珍しいシーンなので、ここに挙げておきますね。
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正気を取り戻した後のアムロの戦いには戦術などまったくなく、目に入った標的に次々と攻撃を仕掛けるという状態でした。これにはひるんだ公国軍は撤退したのですが、今回のガンダムの勝利はMSの性能に助けられてのものでした。
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最後はセイラさんのマルチぶりについて。
物語序盤では通信担当というイメージの強いセイラですが、ルナツーではホワイトベースの操艦を担当。そしてこのシーンでは負傷者に代わってホワイトベースの主砲砲手として活躍しています。
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