//=time() ?>
なおこのエピソードで気になった点はふたつ。
ひとつは出撃前のアーガマの艦内風景。シンタとクムをお風呂に入れようとするファと、その現場に遭遇してしまったカミーユの姿が描かれています。ファンサービスかもしれないですが、過酷な戦いが続く最中、こういう日常風景にはホッとしますね。
実際、カミーユとの戦闘中においてジェリドは「貴様がいなければ、こんな嫌な作戦はしなくてすんだんだぞ」と主張。本作戦実行にためらいをみせていたことがわかります。とはいえカミーユへの恨みから非道な作戦に手を染めることになってしまったのでした。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
というのもルナツーにはほとんど重力がなく、機体を接地させるのが難しい。無限軌道が空転して移動には適さないと思えるからです。姿勢制御スラスターを使ってそろそろ移動するのが現実的なのかもですね。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
最後は途中参戦したガンタンクについてです。
ガンタンクはこの戦闘が初陣ですが、パイロットは砲手がハヤト、操縦担当がカイでした。リュウはコア・ファイターで戦っていましたので。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
アムロの指示によって先制攻撃は終了。リュウはパプア級へ攻撃を仕掛けています。ただこの時、彼は無線を切っていて、ホワイトベースとの交信ができませんでした。そのためホワイトベースは味方機への攻撃を避けるために主砲が使えないという事態が発生しています。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
パプア級艦長のガデムがザクIでガンダムを襲撃するという波乱もありましたが、旧型機での戦闘は無謀であり返り討ちに。この戦果を受けてホワイトベースは後退。シャアも補給物資を回収するため、矛を収めています。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
さらにU.C.0079、9月18日。サイド7の1バンチ・コロニーに公国軍特務部隊が潜入。この地で運用試験が進められていたRX-78-2 ガンダムとの交戦が発生しています。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
続いてはZガンダムの装備について。
レコアの脱出を支援する予定のZガンダムはハイパー・メガ・ランチャーを用意していました。しかし1度も使わないうちにサラのメッサーラとの戦闘で破壊されています。もったいないですが、ここはサラの気迫勝ちなのでしょうね。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
レコアの脳裏にはシロッコの視線がこびりついており、それがレコアの心をざわつかせていたのでした……というところで『Zガンダム』第28話「ジュピトリス潜入」Bパートの紹介は終了です。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
シロッコの身を案じて独断で出撃したサラだけに、その気迫はカミーユを圧倒。Zガンダムは劣勢に追い込まれてしまいます。しかし今度はファのメタスが駆け付け、戦況は2対1というかたちになりました。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル