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アクシズ(のちのネオ・ジオン)は艦隊旗艦を乗り換えたことで知られています。U.C.0087、10月12日に小惑星基地アクシズが地球圏に帰艦した際の艦隊旗艦はグワダンでした。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
そこでドゴス・ギアとアレキサンドリアに続き、本日の更新でもガンダムの艦船について紹介したいと思います。今回紹介するのはU.C.0088、8月1日の地球降下作戦に参加するネオ・ジオン旗艦サダラーンと関連艦艇についてです。
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最後はガウンランド。U.C.0153に勃発したカイラスギリーを巡る戦闘に投入された老朽艦です。各種機器を換装してビーム・シールドも増設していますが、同級の進宙から70年以上が経過しています。
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アレキサンドリア級を大幅に改修してMS母艦としての機能を強化したのがロンバルディア。火力よりもMS運用能力と搭載機数を重視しています。ハマーンによるジャミトフ暗殺未遂が起こったのはこの艦内だったとする資料がありますね。
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アレキサンドリア級重巡洋艦のネームシップとなったのがアレキサンドリア。デラーズ紛争後のティターンズ結成時には既に竣工していたとされており、ドゴス・ギア就役まではティターンズ艦隊の中核として運用されました。
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さらにU.C.0097には『袖付き』残党部隊の殲滅を命じられた特別混成艦隊の旗艦として登場。しかしサイド6のヘリウム3備蓄基地周辺の戦闘で、IIネオ・ジオングのサイコフィールドが引き起こしたヘリウム3の臨界爆発に巻き込まれて轟沈しています。
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こうして完成したゼネラル・レビルは連邦宇宙軍地球軌道艦隊旗艦に就役。ラプラス事変ではネェル・アーガマ討伐の特命を受けて攻撃を仕掛けましたが、シナンジュの乱入の前に後退を余儀なくされています。
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完成したドゴス・ギアはバーミンガム以上の火力を搭載艦の全長の半分にもなろうという長砲身メガ粒子砲3基のほか、無数の火器を備えています。ちなみにドゴス・ギアの全長は不明ですが、2番艦のゼネラル・レビルは630mと連邦軍艦艇屈指のサイズを有しています。
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とはいえデラーズフリートの決起にバーミンガムが有効な手を打てないままに撃沈したことから、連邦軍も宇宙艦艇の建造コンセプトを転換。あらたな大型艦としてバーミンガムにMS運用能力を搭載した艦艇、すなわちドゴス・ギア級戦艦が誕生したのでした。
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最後はジェリドのガブスレイについて。
実は今回こうして見直すまで、ガブスレイはジェリド機とマウアー機の2機だけだよね、となんとなく考えていました(『AOZ』は除く)。ただしジェリド機はZガンダムの攻撃で破壊されており、少なくともドゴス・ギアには3機が搭載されていたことがわかります。