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ということで4.5章はあっさりと終わり、共通ルートの最終章となる5章へと入っていきます。月日は経ち、季節はとうとう10月。生きている人間にとって時は流れていくもの。しかし、死んだ人間は・・・?
学校行事の大イベント学園祭へ向けて物語も加速していきます!
「もしも明日が晴れならば」第4章が終了しました。何度プレイしても涙なくしてこの章は終われない。親子のすれ違い、そして珠美の気持ちと1章に複数のキャラクターとその感情が入り混じる4章は名作中の名作。とはいえ声を出して嗚咽を交えながら泣いたのは久しぶりだた。目を腫らし鼻水たらして悲惨。
父親と和解し、全ての未練が無くなった実は白い光に包まれると徐々に消え始める。
そんな実に手を伸ばしたのは、それまで頑なに成仏させようとしていた珠美だった。珠美は巫女が故に多くの幽霊を祓ってきた。それは出会いと別れの繰り返しでもあるのだった。それまで強気だったのはその反動なのだ。
とうとう繋がった親子の愛。
それまですれ違ってしまっただけで、お互いにほっとけなかった父と息子。何故こんな形でしかお互いの気持ちを伝えることが出来ないのだろうか。