郷さくら美術館 Sato Sakura Museumさんのプロフィール画像

郷さくら美術館 Sato Sakura Museumさんのイラストまとめ


現代日本画の専門美術館です。昭和以降の生まれの日本画家による50号以上の大作を中心にコレクションしています。
Sato Sakura Museum of Art collects contemporary Nihonga paintings.
#郷さくら美術館 #SatoSakuraMuseum #桜花賞展
satosakura.jp

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【展示作品のご紹介】
松村公嗣《時空》1991年
作者がシガツェに向かう途中、高山病にかかりながらも生きていることを強く感じ、制作された作品です。子供を抱き抱える母親の表情から生きることへの覚悟が伝わってきます。


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【展示作品のご紹介】
松村公嗣《群》1990年
チベットの人々にとって欠かせないヤクを描いた作品です。ヤクはチベット高原を中心に生息するウシ科の動物。本作ではチベットの人と共生するヤクの群れをありのまま表現しています。


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【展示作品のご紹介】
松村公嗣《桂林雨後》2008年
雨が降り、霧がかった桂林。この世のものとは思えない幻想的な風景です。モノトーンで構成された山々に一筋の光が差し込むことで、より神秘的な姿が垣間見えます。


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高橋秀年(天山)《献灯》1994年
暗闇のなか、信心深く自らの灯りを守るインドの若い修行僧の姿は、彼らが信仰しているものの偉大さを感じさせます。


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村居正之《驟雨》2019年
琵琶湖の湖上に浮かぶ浮御堂を、雨が降る初冬のイメージで描いた作品です。どこか孤独を感じる冷たさのなかで灯る御堂からの光は、中を覗きたくなるような好奇心をそそられます。


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【展示作品のご紹介】
芝康弘《風と緑の響き》2021年
陽の光が射し込む美しい自然の中を、2頭の馬がたてがみを風になびかせながら歩いています。岩絵の具によりキラキラと輝く画面が、まるで本物の陽の光を反射しているかのような作品です。


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【展示作品のご紹介】
齊藤満栄《金魚》2017年
深い青を基調とした背景に赤い金魚の美しさが際立つ作品。5匹の金魚が、それぞれ別の方向で描かれており、まるで生きているかのように感じられる作品となっています。


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【第9回郷さくら美術館桜花賞展・アーティストトーク】
明日4月9日(土)は北川由希恵さん(14:00〜)、岩井晴香さん(14:40〜)のアーティストトークが開催されます!是非美術館へお越しくださいませ🌸


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【第9回郷さくら美術館桜花賞展・アーティストトーク】
本日17日は、大野菜々子さん(14:00〜)、森田舞さん(14:40〜)のアーティストトーク開催されます!是非美術館へお越しくださいませ🌸


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【展示作品のご紹介】
斎藤満栄《管菊》2006年
朝の青白く湿った空気に包まれた幻想的な管菊が描かれています。管菊とは細い菊の種類ですが、屏風一面に力強く咲いているのが印象的な作品です。


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