//=time() ?>
#女の子が主人公のアニメ
今回はわりと最近の作品から。
「蒼き鋼のアルペジオ Cadenza」
「プリンセス・プリンシパル」
#そうこの会オススメ本
歴史作家の集まりにいながら歴史小説を紹介していなかった。永井路子氏「氷輪」。奈良時代の日本を舞台にしていながら冒頭に出てくるのは碧眼の異国人。陰謀と闘争に明け暮れる人間がいる一方で、ごく普通に静かに生きていく人々の姿があるのも紛れもない歴史の一面。
先にツイートした「終末のイゼッタ」エルヴィラ・フリードマンのCVは花澤香菜さん。他にも彼女のCVでお気に入りのキャラ。
アニメから入ったので漫画を読み始めた時はイオナのキャラが違う、メンタルモデルのまわりの輪っかがない、タカオとイ400・402の感涙シーンがないなど、違いに戸惑ったが、その分、先がわからず楽しんで読んできた。で、18巻も読了。最後にキリシマがあんなことになって嬉しいやら寂しいやら。
平石貴樹氏『潮首岬に郭公の鳴く』。芭蕉の俳句で三姉妹が殺されるという話に食指が動いた。こういうの好きです。『獄門島』をオマージュした見立て殺人のようだが、実は――! 『だれもがポオを愛していた』を昔読んだ人間としては懐かしいテイスト。探偵役がニッキでなかったのがちょっと残念。