Sin@物書きオタクさんのイラストまとめ

287人目：アルフェン
出典：テイルズ オブ アライズ

序盤はあんな仮面まで付けて完全に不審者みたいな外見をしていながら、知れば知るほど「いいやつ」としか言えないナイスガイ。痛覚が無いからこそ炎で自傷しながら戦えるというのも凄まじく浪漫に溢れた設定で、操作していて楽しい主人公でした。

285人目：エッジ・セインクラウス
出典：スーパーロボット大戦30

CV杉田智和ということで発売前はネタキャラかと邪推しましたが、実際は物凄く真っ当な好青年。その境遇やミツバとの関係などを含めて王道の主人公らしさに溢れており好印象です。Gライフルの「落ちやがれぇぇっ！！」シャウトが最高。

279人目：ナチル・コルベール
出典：ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団

主人公であり、同時にユリィカにとってのヒロインでもあり、ガレ魔女における最重要キャラクターが彼女。物語の展開と共にどんどん印象が移り変わっていきますがそれに伴って愛着も増し、いつも間にか本作最推しになっていました。

276人目：リシテア＝フォン＝コーデリア
出典：ファイアーエムブレム 風花雪月

「大人に憧れ背伸びする子供」というと良くある設定ですが、彼女の場合はそうなった理由が重く、安易に「微笑ましい」とは言えません。捻くれているように見えますが根の部分は素直で、各種支援会話には癒やされました。

220作目：タコピーの原罪

散々「この漫画は凄いぞ！」と騒がれていたことでハードルが上がっていたのですが、実際に読んでみればその期待以上の凄まじい内容でした。タイムループを繰り返して少しずつ事態を解決していく漫画なのかと思っていたところで「今度こそぼくが助けるっピ！」は圧倒的衝撃。

219作目：バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ

ずっと冗談で言っていたネタが現実になったかのような漫画。序盤は何がしたいのか方向性に迷っている感じでしたが、単行本2巻から強引な路線変更を果たしたことで、夢想していた「烈海王の異世界道中」を楽しめるようになりました。

270人目：ラミィ・アマサキ
出典：スーパーロボット大戦T

サイゾウ編では健気な後輩系ヒロインで、サギリ編では微笑ましい百合要員。ルートによって印象は大きく異なりますがそのどちらも可愛く、表情がコロコロ変わる姿は小動物のよう。ティラネードのコ・パイとして奮闘する相棒感も魅力でした。

260人目：アマリ・アクアマリン
出典：スーパーロボット大戦X

主役としての彼女も良いですが、それ以上にイオリ編におけるサブ主人公の彼女が好きでした。こちらでは明確にイオリと両想いとなることもあってアマリのヒロイン力が非常に高まり、それと比例するように魅力が増加。猫耳フードも可愛い。

259人目：ゴブリンスレイヤー
出典：ゴブリンスレイヤー

原作は未読でアニメのみ視聴したのですが、主役たる彼の設定にはかなりの浪漫を感じました。決して最強ではなくむしろ中堅に近い実力なのに、ことゴブリンを相手にする時のみ超一流の立ち回りをするというコンセプトには独特の魅力があります。

213作目：トリリオンゲーム

Dr.STONEによって稲垣理一郎先生のファンになった私が、その流れから購読を始めた作品。1兆＄という天文学的なスケールの大きさや、ハルとガクという異なるタイプの天才2人を軸とした物語には強く惹き込まれます。破天荒なハルが、ガクへ全幅の信頼を寄せているのが好き。